アイメイク、いえいえ、メイクそのものの出来を大きく左右するもの、
その一つはアイブロウだと思いますし、実際にそういったことを耳にします。
特にマスク生活を強いられる今、アイブロウは大きな役割を担っています。
そこで、今回は私が出来るだけ避けて通ってきたアイブロウのお話です。
そもそも、私の眉は非常に濃く、硬く、長いタチです。
特に私にとって頭を悩まさせられたのが眉間と眉尻でした。
眉間は、アニメのバカボンのパパ(←ご存知でしょうか?)みたいに、
放っておくと、繋がってしまうというのが大きな悩みでした。
また、眉尻は、上記の3つの問題に加えて、クセが非常に強くて、
元々の長さでは私の腕では思うように眉メイクが出来ませんでした。
そんな私が聞いたのが「眉は抜くと、生えてこなくなってくる」でした。
その言葉を聞いた私は親の仇でもとるかのように眉間と眉尻の毛を抜いて、
そうしたら、時間はかかったものの、本当に生えてこなくなったのでした。
"ヤッター!"と思ったのも束の間、眉間はそれで何ら問題はありませんが、
眉尻が生えなくなった状態では長さが足りなくなってしまいました…。
元々がしっかり眉がある方なので、眉尻があと3mm長ければ、
すっぴんでもそのままイケる眉なのに、眉尻のせいで…。
そうして、アイブロウ探しの旅が始まりました。
その結果、デジャヴュのステイナチュラで足りない眉尻を描き足し、
アイブロウカラーで色味を整えるという形で、ここ数年は落ち着いていました。
アイブロウカラーについては、機能性、ブラシ等に特に要望はありませんが、
ステイナチュラの方は、お昼寝をすると、こすれに弱いのか、薄くなるのが難点でした。
そんな中で、先日、ステイナチュラが折れてしまったので、新たに買う必要が出た上に、
髪色をピンクブラウンからブルー系へと変えて、アイブロウの色味が合わなくなり、
根本的にアイブロウアイテムを見直す必要性が出てきたのでした。
そこで、足りない眉尻を補うのにはグレーががった色味のアイブロウペンシル、
若しくは、リキッドが良かろうと思い、リキッドは消えにくかったことを思い出し、
元々リキッドアイブロウを愛用していたので、リキッドというのは名案に思いましたが、
昔はKATEを使っていましたが、プチプラで扱っているブランドが減ってしまったようで、
自然に馴染む色味のもので、プチプラのものは、なかなか見つかりませんでした。
そうして、何軒ものお店を見て回り、
最後の一軒だと思ったお店でこちらを購入しました。
↓
プリオール 美眉ペン グレーブラウン
購入後にクチコミを見たら、評価の高い方と低い方の差が非常に大きく、
果たして私の場合はどちらに転ぶのだろうかと不安に思いました。
しかし、実際に使ってみなければ、わかりません。
気を取り直して、スウォッチを撮りました。
↓
わかりにくいかと思われますが、馴染みやすいカラーです。
地毛が黒い私にこのグレイッシュなブラウンは自然に仕上がるだろうと思いました。
こちらの写真は18日にメイクした時の着画です。
↓
…って、これでは肝心の眉尻がわかりづらいですよね?
ただ、この日初めてこちらでメイクして、お昼寝すると消える眉尻、
ちゃんと残っていたことに、大袈裟ですが、感動しました!
何はともあれ、改めて今日着画を撮りました…アップの。
↓
色味はデジャヴュのアイブロウカラーで変えているものの、
骨格となる形作りは完全にこの美眉ペンで行いました。
この仕上がりなら、私のメイクの腕を考慮しますと、
合格ですが、皆さまはいかが思われるでしょうか?
一方のアイブロウカラー、現在はウォームブラウンを使っていますが、
あとは24日発売のピンクブラウンに変えるつもりで、その日を心待ちにしています。
やっぱり、今はラベンダー色やピンクの眉が流行りですものね!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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