
保育園の担任から、海斗の足がかなり内股で転びやすいので
専門家で診てもらうように言われた
実は私も内股歩きしてるなあ、とは思っていたけど
それが病的なものだとは全く思っていなかった
イヤ、病的なものと思いたくなかったのかもしれない
自分でも内心で気にしていることを、他人にバッサリ言われると
かなりこたえるものだ
すぐに専門医に診てもらった
歩き方の異常の奥に大きな病気が隠れているのではないかと不安になり
検査の段階でも胸のドキドキが治まらない
結果を聞く時には、桃花にも付き添ってもらった
まだまだ修行の足りない母である
さて、検査結果は特に異常は見られないとのこと
幼児期の内股歩きを「うちわ」といい
程度が軽いものの大部分は癖みたいなものだという
原因は歩くための筋肉の発達がまだ不十分のために
内股歩きをしている状態なので
成長にしたっがて自然に治ってくるとの診断
それを聞いて、ホッと胸を撫で下ろした
筋肉の発達が不十分には、ちょっと心当たりがある
『あっこ、あっこ』と言って、すぐに抱っこをねだるのだ
3人きょうだいの末っ子で甘えっ子なので
親も祖父母もついつい抱っこをしていたのだ
よく転ぶのも、まだ1歳なんだから
歩き方がヘタクソで当たり前だよと言われて納得
そっか、まだ1歳なんだ、これから歩き方も上手になるんだね!
anzu_ameさん
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inaoさん