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健康のためにライフスタイルを改善!何から始めるべき?答えは・・・??

健康のためにライフスタイルを改善!何から始めるべき?答えは・・・??

こんにちは^^
HOT TAB PR担当です。

健康のためにライフスタイルを改善!何から始めるべき?答えは『入浴方法』なのです。

《交感神経と副交感神経のバランス》


人間のあらゆる臓器は、パソコンで言えばOSのように自律神経が全て支配し動いています。
例えば、寝ているときでも自然に呼吸をして酸素を取り込んだり、ごはんを食べると自動的に消化液が出て、胃が働いて腸に送り込んで栄養を吸収しますが、これは我々が意識しなくても、自律神経がすべてコントロールしてオートマチックにおこなってくれています。
臓器だけでなく液体の血流や免疫やホルモン分泌までです。
逆に言うと、人間の意志で自由に動かすことができないのが自律神経です。

そして自律神経は、交感神経副交感神経という2つのバランスで健康が維持されています。
日中 活動をしている時や仕事をしている時、怒りや緊張でストレスを感じてる時は交感神経が。
お風呂に入ったり、旅行したり、寝ている時など、リラクゼーションしている時は副交感神経が働いています。
交感神経が働いている時は血流が下がって体温が低下し、副交感神経が働いている時は血流が上がり体温も上がります。

この交感神経と副交感神経のバランスが崩れる、つまり「自律神経が乱れる」と心や体に様々な支障が出てしまいます。
自律神経は人間の意志で自由に動かすことができない分、
この交感神経と副交感神経を意識してバランスをうまく保ってあげるのが重要です。

つまり、昼間の仕事の時間は緊張し交感神経を使いますから、
夜はリラックスし、副交感神経を使ってゆっくり休むことが不可欠なのです。
「冷えは万病の元」と言いますが、交感神経が緊張している時は体温も低く病気になりがちです。
副交感神経が体温を上げて健康を維持してくれているので、リラクゼーションを忘れてはいけないのです。

《ストレスによって引き起こされる現代病》


ですが現代人は、メンタルだけでなく化学物質や電磁波ほか、ありとあらゆるストレスに晒されています。
仕事のストレスだけなら昔も当然ありましたが、
今ではスマホの電磁波、薬の服用、化学物質の摂取など、残念ながらこれらもストレスなのです。

それらのストレスによって、常に交感神経が緊張し、血流が低下し、冷え低体温の人が多いので、結果的に、ガン、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、認知症、アレルギー、アトピーなど、戦後の生活習慣病が蔓延してしまったわけです。

戦前の日本で交感神経が緊張するものといえば、夫婦喧嘩、借金、失業などのストレスぐらい。
当時は貧しくても、夜は家族団らんでリラクゼーションの時間の方が多く、交感神経と副交感神経のバランスがうまく保てていたわけです。
ですから戦前は糖尿病など先天性以外ありませんでしたし、ガンもほとんど無かった病気です。
現代病と言われる生活習慣病が生まれたのは、交感神経と副交感神経のバランスがうまく保てない『現代人の生活』が原因なのです。

《入浴方法を見直しましょう》


では交感神経と副交感神経のバランスをうまく保つにはどのようにしたら良いか。
良く言われているのは「ライフスタイルを見直す」ということです。
食事、睡眠、運動、入浴を見直すということが一般的で、体に良い物を採ったり、適度に運動をして、お風呂にゆっくり浸かって、睡眠時間をたっぷり取って…
「規則正しい生活を!」
といった形で、健康法が世の中溢れていますよね。

「では具体的に何をしたらいいの?..」と迷っている方。
お風呂を見直してください。
お肌を守り、血流を上げて体温を上げるのが一番重要です。

シャワーやお風呂に使う水道水ですが、これは塩素が高すぎて、肌や髪に相当なストレスを毎日かけてしまっています。
世界一安全な水道水ですが、世界一塩素濃度が高い国。それが日本で、残留塩素濃度を0.1mg/L 以上保持することが水道法で定められています。いくら入れてもいいという法律は世界に日本以外ありません。
「脱塩素」といった商品をCMで良くみかけるようになりましたが、世界的にも塩素を使う国は少なくなり、国際試合のプールは塩素は使用禁止です。
「塩素は体に良くない」は世界共通認識になりつつあります。

そして石鹸やシャンプーなど当たり前に使っていますが、これらの化学物質は肌本来のプロテクトバリアを破壊して、交感神経が常に緊張した状態にさせてしまっています。
冒頭でも書きましたが、交感神経が常に緊張した状態とは、血流が下がり体温が低下し、病気にかかりやすくなってしまいます。

入浴はリラクゼーションのためのもの

・世界一塩素濃度が高い水道水
・化学物質の塊である石鹸やシャンプーで、皮膚のバリアである皮脂セラミドから皮脂を抜いてバリアを破壊
・化学物質の侵入を容易にし、肌からの経皮吸収により、皮下脂肪に化学物質が溶解蓄積


これにより、体は四六時中ストレスを感じ、常時血流を下げてしまっているのです。

★この機会に化学物質のない入浴剤で温活してみてくださいね。

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