それが「ミーゼ スカルプリフト プラス」です。
前のバージョンを使っていましたが、 新モデルでは、確かなリフト力*1を実感できる様に、ブラシの弾力性を高めることでお肌への密着度が向上し、リフト力*1体感は約144%*2に進化したというので使ってみました。
1台で頭筋ケアもフェイスケアできるって魅力的ですよね
年齢とともに肌たるみが気になるので、エステで人気の「低周波EMS」による電気刺激で頭皮やお顔周りをお家でケアできるってとっても有難いんです。
ミーゼ スカルプリフト プラス
価格:36,300円(税込)
頭皮用と顔用の2種類のアタッチメントで、それぞれの筋肉の特徴に合わせた電気刺激により頭皮ケアや表情筋ケアなど様々な悩みに効率的にアプローチできるんですよ~
2種類のブラシアタッチメントはマグネット式なのでとっても簡単に装着できます
スカルプ用アタッチメント
12本の電極ピンから頭筋専用の独自の低周波EMSを出力し、硬くなりがちな頭筋を刺激します。
さらに、ブラッシングしながら毎分約7000回の振動で、頭皮全体をストレッチしていきます。マイクロカレントも同時に出力しながら、低周波と振動のシナジーで効率的なケアが可能に。
ヘアブラシのようにしっかりしたアタッチメントで、電極ピンからは頭皮専用の独自EMSを出力します。
樹脂ピンは髪をしっかりとかき分けて電極ピンと頭皮の接触をサポートしてくれますよ。
また、ブラシ部分全体が湾曲していることにより頭皮にぴったりフィットした状態でケアが可能になっていますよ。
フェイス用アタッチメント
22本の柔軟なピンから低・中周波EMSを複雑に出力。30種類以上から構成される表情筋に対して、あらゆる方向からEMSを出力し多角的かつ集中的に表情筋を刺激することが可能。
さらに、マイクロカレントも同時に出力し、表情まですっきりとした印象へ導きます。
柔らかいシリコーン製のアタッチメントです。
ブラシ1本1本がお肌をタッピングするように刺激してくれます。
ブラシのフィット感がアップしたことで、よりリフトケア※3をサポートしてくれるんっですよ。
そしてこちらは充電式なので、コンセントが無くてもOK
どこでも使えてとっても便利ですし、IPX5相当の防滴仕様で、お風呂で使用することも可能なんですよ~
身体が温まった状態で使用することで効率的にケアできる点も嬉しいポイントなのです。
ちなみに前のバーション「スカルプリフト」と今回の「ミーゼ スカルプリフト プラス」では、見た目はほとんど違いがないですね。
手元のライトの表示も同じでした
スイッチを入れるとLEDが赤く光ります。
持ちやすいグリップで、緩やかにカーブしているので頭皮や肌に当てやすい形状になっています。
<SCALPモードの使い方>
①頭皮を濡らして側頭筋周りをジグザグにゆっくり動かします
②前頭筋周りをジグザグにゆっくり動かします
③髪の生え際から後頭部に向かって引き上げるようにゆっくり動かします
<FACEモードの使い方>
①お顔から首もとを化粧水、ゲルなどで濡らし内側から外側に動かしましょう
②おでこはジグザグにゆっくり動かし、こめかみに流しましょう
③気になる部分は30秒ほど軽く押しあてます
ブラシで梳かすよう頭皮に当てると細やかな振動が伝わってきて気持ちが良いですよ。
こんなに繊細な振動刺激は自分の指でのマッサージではできませんから、ブラッシングをしながら頭筋を刺激できるのはとても手軽で助かります。
お風呂の中でシャンプーやトリートメントをしながら使える点もすごく便利ですよ。
頭筋って自分で意識して動かすことがないので、EMSによって自動的に動かしてあげることは必要だなと使っていて実感しました。
頭皮もほぐしてやることが大事なので、使い続ける事で柔軟な頭皮を目指したいと思います。
また、フェイスモードは、ブラシの感触が柔らかな弾力があるので、より上向きに刺激を与えることが可能になっています。
ブラシ1本1本に元に戻ろうとする力が働き、ブラシが倒れすぎず、常に電極ピンがお肌を捕まえしっかりフィットしてくれる様になったので効果的ですね
ピリピリ感とかは無く、心地よくケア出来ますよ。
頭と顔は1枚の皮でつながっており、筋肉も同様につながっていますから頭筋が衰えることにより、顔のもたつきの原因となることがあるそうです。
なので、その両方をケアする事が大事になりますから、これ1台で頭筋ケアもフェイスケアもできるのは理想的ですね。
顔のハリは年々ダウンする一方でたるみが気になるので、こういった効果的なアイテムでケアしていきたいと思います。
*1 美容機器によって肌が持ち上げられる力のこと
*2 本製品と従来品(MS-80G)のフェイスアタッチメントをそれぞれ使用したときの体感の違いを20代~30代の男女(13名)にアンケート調査した結果(2022年5月実施)
*3 機械を上に動かすこと
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