191views

「アソコ」ってそんなにタブー?!ハテナを解決する新しい性の本

「アソコ」ってそんなにタブー?!ハテナを解決する新しい性の本

~開けてはいけない
パンドラの箱?~

・「生理の日」になんでナプキン隠しながら私はお手洗いに行かなくちゃいけないんだろう…

そもそも「アソコ」ってどう呼ぶの?
どうなってるの?
「生理」ってそんなにタブーなの?

疑問だらけのわたしの心が「すっ」と軽くなった本.
『みんなのアソコ』のご紹介.
―――
・わたし自身が「生理」について真剣に考え出したのは働き出してから.
「生理休暇」があっても「生理休暇」を取ることなんて到底無理な環境で、それに疑問を持ちながらも「生理」の話をすること自体できなかった当時のわたし.
―――
・夫に出会って驚いたのが「生理」だと伝えると、「大丈夫?体辛くない?」と心配されたこと.
ノロケではなく「こんな風に気遣ってくれる人がいるんだ…」と本当に感動した発見でした.
―――
・生理痛がキツイほうなので、毎月本当に辛い「生理」.
個人差はあるけれど、経血の量などで悩まれている方も多いとおもいます.

それに「漏れたら…」と考えると会議なんて集中できない.
椅子から立ち上がる時のあの恐怖…

もちろん、眠ってる時だって気が抜けない.

排卵痛も入れたら、1ヶ月の半分は憂鬱な気分で過ごしてる…
そんなマイナスイメージでしかなかった生理.
―――
・「みんなのアソコ」を読んでおもったのは「それってとっても残念で窮屈!」ということ.
わたしの30年返して!くらいに後悔しました.
生理に性器の形、毛量、においに性事情.
不安におもっていることが吹っ飛んだと同時に「あ、わたしはわたしで良いんだ」ともおもえた本.
だって、みんな同じ訳なはずがないし、生理があるから命が産まれる.
知識があれば毎日を快適に過ごせると感じました.
―――
・自分のカラダを知り、情報を知り、それを理解して選択することで「自分を守る」こともできるとわたしはおもっています.
「大切な人」を大事にするためにも知っておくことが必要だと感じます.
―――
・産婦人科医の「高橋玲奈さん」
監修のこの本には、生理の時に快適に過ごせる便利グッズや、自分の性器を知ることの大切さ、そして婦人科で受ける検診の不安のアレコレが、しっかり書かれています.
お子さんはもちろん.
大人にぜひ読んでほしい「みんなのアソコ」.
とてもおすすめの本です.
―――
PR @tgnet.co.jp
#辰巳出版 #産婦人科医が教えるみんなのアソコ #高橋怜奈 #竹井千佳 #コンプレックス #生理 #性教育

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

ライフスタイル カテゴリの最新ブログ

ライフスタイルのブログをもっとみる