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さらに寒さも増してきますよね。
ドンドンと寒くなると疲れやすくなって
体調を崩してしまうこともありますよね。
冬の寒い時期は、体温を保つために
自律神経が活発になって自然と体に力が入るために
普段より体力を使い疲れやすくなります。
また血行も悪くなり体が冷えてしまうことから
体調を崩しやすくなります。
人間の体は季節の影響を受けやすく
冬の日照時間が短い季節には
普段より多くの睡眠時間が必要だと言われています。
現代社会では季節に関わらず同じだけ活動して
さらに年末年始などは普段よりも忙しくなることが多いので
体に負担をかけて体調を崩しやすくなることに。
また冬の空気の乾燥は
インフルエンザなどのウイルスを活発化させます。
寒さによるダメージを受けている体は
ウイルスの影響を受けやすく
体調不良が続いてしまいます。
寒さによるダメージを少しでも減らすためには
室内の温度をなるべく一定に保つように。
冬の理想的な室温は20度から23度の間。
夜はお風呂で20分から30分程度ゆっくり浸かり
体の芯から暖めます。
お風呂の後は体が冷える前に布団に入るように。
睡眠中も部屋が冷えると熟睡できないので
夜中に目が覚めてしまわないように
なるべく同じ室温を保つようにします。
冬は普段より睡眠時間を多くとる必要があるので
睡眠不足は免疫力の低下に直結します。
なるべく毎日6時間以上の睡眠時間を確保するようにして
疲れを溜め込まないように気をつけたいものです。
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