初めて受けた時の何回か続けて効果が出る、という営業トークを素直に受け入れ
小顔効果だけじゃなく、肩こりも何とかしたいし
買わないと当たらない宝くじのごとく
やらないとわからないと思いしばらく続けてみることにした。
前回のブログで書き忘れたが、初回も今回も
鍼を刺された箇所の出血はもちろん
内出血はなかった。
メイク崩れもほとんどない。マッサージも肌をこするのではなく、薄い布の上から筋肉を揺らしたり
圧をかけるようなマッサージなのでファンデのヨレもなかった。
今回は女性が担当だった。
初回時のようなカウンセリングはなく、今回も前回同様エラを何とかしたいことを伝えた。
施術を開始して顔をチェック。
「頬のあたりがむくんでいる」とのことで
始めに、圧をかけるようなマッサージをされた。
これがめちゃくちゃ気持ちいい。

カウンターで美容部員さんにやってもらった時の様な力強さがあり
毎日でも受けたいくらいだった。
やっぱり
マッサージは人にやってもらうほうが気持ちいい。
頬を中心にマッサージされた後に、いよいよ2回目の鍼。
前回は、会話をしながら鍼を刺されたが
今回はほぼ無言だったので、毎回、鍼が刺さる感覚を味わった。
会話なしで緊張してしまったのか、前回より痛みを感じた。
(こちらから喋った方が良いのかな)とも思ったが
おしゃべり好きと思われるのは今後の施術に支障が出そうだったので止めた。
顔全体に鍼が刺され、初回同様、電気が流された。
おそらく初回時に説明されたかもしれないが、電気を流す意味って何だっけと思い調べると
深層部の筋肉を他動的に動かすことで筋肉が緩んだり、血行を良くする
等の効果があるらしい。
じゃあそもそも鍼を刺す意味って何なんだとさらに気になりこれも調べると
日本鍼灸師会のページにたどり着いた。
超要約すると体の仕組みを利用しているということらしい。
気になる方はリンク先の「鍼がなぜ効くのか」を読んでみてほしい。
鍼を刺す意味が分かると、プラシーボ効果だと思うが
俄然効果がある気がしてきた。
電流を流された後は初回同様、加圧マッサージを受けながら放置。
2回目の鍼は、顔のマッサージを受けたことで、より効果があった様で
確かに頬がスッキリしていた。
更に、2回目施術日以降は生理前で肌荒れしやすい期間だったにも関わらず
肌がぷるぷるだった日が多かった気がする。
これもどうやら鍼の効果らしい。
次回は生理が終わって肌の調子が良くなる時なので
鍼、期待できる。
初めての鍼!3
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