コフレドールグランのグラン カバーフィット パクトUVの代替品となっているのが”パウダレスウェット”です。

「年齢肌でもイケるの?」ということで、試してみました。
パウダレスウェットの特徴は、今までにないオイルの配合量を実現しているところです。
”パウダーファンデーション”は、オイルや水分などはあまり含まれてないタイプのファンデーションですよね。
なので、粉っぽさがニガテ、という方も、きっと多いですよね。
もし、「仕上がりが納得ならもっと使いたい」という方もすくなくないのでは・・・?
私も、そんな感じで、普段使いはあまりしません。。。手軽でいいですけどネ♪
そんな”仕上がりの良さ”を追及するため、パウダレスウェットの開発には3年を要したとのことです。
ですが・・・私が使ってみた感想としては、それほどでも・・・という感じがしました(*´▽`*)
パウダレスウェットの前に、ヌーディカバーロングキープパクトUVというのがありました。

こちらが何とも言えず独特の完成されたファンデーションだったため、期待しすぎてしまっていたのかもしれないです。
ヌーディカバーロングキープパクトUVの塗り心地がすごくよくて、なめらかでしっとりした質感が良く、カバー力もそれまでの物よりも高かったです。
”パウダレスウェット”という名前から、ヌーディカバーロングキープパクトUVの上を行くしっとり感なのかと思っていたんですが、全く違いました。
付けた感じはサラサラとしていて、ウェット感はあまり感じません。
カバー力もそれほどなく、アラは隠せるけど、シミは隠れないという感じですかね。
そのため、下地は普通の日焼け止めから、BBクリームに変えてみたところ、良いカンジの仕上がりとなりました。
BBクリームを使うことで、肌の下地がしっとりとなるので、ファンデーションのノリも良かったです。
ちょっと厚塗りでは?と思うくらい乗りました。
さらに、最初に感じたサラサラ感よりも、しっとりとした粉の質感を感じることができました。
結果的に、「年齢肌だと、下地に保湿やカラーコントロールなどを必要とする」と思いました。
時間とともに密着する感じがあり、お化粧崩れは少ないように感じるので、マスクメイクにはすごく良いかなと思います。
色は、いつもよりワントーン明るめで、オークルBを買ってみました。

口コミでは、やや暗め、というのが多かったのですが、自分的にはいつもの通りオークルCで良かったかな?と思いました。
ですが、購入してから4ヶ月、真冬になったからでしょうか?
ここへきて、色が合ってきました(^^)
最初に感じた、ちょっと白っぽいような不自然さはありません。
ということは、冬が終わるまで、あと1ヶ月半くらいは使えそうな感じがします。
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