
YSLが日本デビューしてから・・何年のお付き合いでしょうか。
それまでも海外ブランドのシャドウや口紅は独特の色合いを発し
日本メーカーは足元にも及ばなかったのが現実です。
今回も久しぶりに、ブラウンメイクがしたくて手に取りましたが
もぅ・・口がアングリ
ハァ~~としか言えないの。

色、テクスチャーが
なんで?なんで、こんな色が出せるの??
この絶妙な色、ひとたび肌にのせれば女性をどう演出するのか
全部計算されてるんですよね・・(;゚д゚)
色ときらめきテクスチャーが
まるで特別な女性に仕上げてくれる魔術のようで・・
YSLにしか出せない色って在るんですよね。
昔から他とは一線を画す、幻の19番と言われた口紅や
他の追随を許さない抜きんでた色を出してくる。
其処が色の魔術師と言われたデザイナーの底力で、鳥肌が立ちます。
薄く、ほぼ色付きなしにまで伸ばしても
このシャドウのキラキラテクスチャーが控えめながら、奥行きを出すのがお見事!
この質感、絶対体感して欲しい。
これだから、単なる見た目「茶色シャドゥ」にお金をかける理由が分かると思うんです。
ベーシックなブラウンだからこそ
時間をかけて造られた、シャドウを仕込みましょうよ
違う自分を発見、背筋を正す、自信のブラウンシャドウドーを持とう。
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