「あそこ、空いていますよ。若い人は大丈夫だと思うから。」
私の母親ぐらいの年配女性が私にそう言います。
見ますと、5室は使用中ですが、一番奥の1室は空いています。
ありがとうございますとその女性にお礼を言い、私は入っていきました。
「あらら・・・(^^;)」
こんな感じだったのでした。
「なるほど、そういうことだったのね(^^;)」
最近はほとんどが洋式ではありますが、古い建物に入ったときに出くわすことがあります。
「使うの、かなり久しぶり~~~f(^_^;)」
ところがしゃがんでみますと、なんかあの頃の感覚とは激しく違うものを感じたのです。
太ももの裏とふくらはぎの間に座布団をはさんでいる・・・??(;゚д゚)
あのウィルスが猛威をふるっていた期間中、脂肪は私の意志とは関係なく着々と下半身に蓄えられていたことは「頭」では理解できていました。
でも、「体」はもっと気づいていた・・・。
ところが、現実を直視することをイヤがって、のらりくらりとしてみたり、見なかったことにしようなんて感じで視線をあさっての方向へそらしてみたりしていたのです。
ちょっとした親切心が私の重要課題にダイブさせた瞬間でした(x_x)
若い頃は少々食べ過ぎても、体をちょっと動かすだけでカロリーは消費されてそれほど太ったりすることがありませんでした。
ところが更年期に入りますと、太るのはとっても簡単、痩せるのは難関大学に合格するほどの難しさに豹変しました(;´Д`)
私は毎日下半身のストレッチをしているのですが、それだけでは足りていないことに気づかされたのです。
筋肉は若いころと違ってきちんとこまめにストレッチしないと、すぐ固まってしまいます。
筋肉が固まってくると動くのがめんどくさくなり、あまり動くことをしなくなり、ますます悪循環になってしまいます。
そこで、簡単で毎日続けられて、「太ももの裏とふくらはぎの間に座布団をはさんでいる感」を解消できるエクササイズはないものかと探したところ、見つかりました。
実際に試してみたところ、効果が感じられたのでご紹介します(^-^)
続きは、こちらからどうぞお楽しみください(^o^)
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