
友人にも勧めまくり、これを付けていると肌が綺麗に見えるし
皆さんご存知の通り、色展開も豊かで毛穴レス。
仕上がりはセミマット。
死角なしって感じで最高に良かった。
スキンケアさえしっかり潤いを利かせておけば、時間の経過で内面の潤いが滲み出てくるような、内から輝く艶がじんわりと出てくる崩れ方も好きだった。
少しずつ服を脱いでいくような、素肌が見えそうで見えない色っぽいファンデーションだった。
約10カ月かけて使い切り新しくファンデーション探しの旅が始まった。
ゼンウェアとは最高の恋人のような存在だった。
毎日を共にして色んな付け方を楽しみ、人にも紹介しまくり、悪い所なんか全くない。ただ底が見えてしまっただけだった。
ちょっと何を言っているか分からないと思うが
とにかく新しくファンデーションを探すことにした。
ゼンウェアでちょっと色味を変えて買ってみるのも良かったが、
今年31歳。
スキンケアをだいぶ頑張っているお陰で肌のコンディションも良いので
ゼンウェアよりはもう少しカバー力が下がっても、
別のものを使ってみたくなった。
去年~今年の美的、VOCE、MAQUAを引っ張り出して艶ファンデ特集を読み込み
艶ファンデの魅力を知った。
コスメカウンターで幾つかサンプルを頂き、何度かタッチアップをしてもらったが
ゼンウェアが最高だったお陰で次のファンデーションとは中々出会えなかった。
なんせ金額も10,000円前後となるとどのブランドも引けを取らず気合の入った最高峰のファンデーションを作っている。選べるわけがない。
でも数種類のファンデーションを買うほどコスメオタクでもないし、
勿体無いから買ったら底が見えるまで全て使い倒したい。
そんな時、DiorのBBクリーム00番に出会った。
15,000円くらい。
BBってノーマークだったけど、
DiorのBBに置いては日焼け止めと化粧下地が混ざっているようだ。
リキッドファンデーションほどカバー力はないけれど、とにかく綺麗にアラも飛ばしてくれるそう。
サンプルの00番と01番を頂き
さっそく翌朝おでこに乗せてみた。
まーーーー綺麗。
伸びが良いというのが頷ける。
香りも良い。うっすらと香ってくるので気にならない。百貨店の綺麗な美容部員さんのさり気ない良い香り。
内から薄い艶の膜が張り、どの角度から見ても光のある場所でも
会社の気遣いの欠片もない蛍光灯でも、艶が出ている。
いつもはバレンティノのリキッドタイプのVライターで艶を仕込むのだが、その工程を省いてもしっかりと艶が出ている。(しつこい)
しかもこれが崩れない。今は艶ファンデを気に入っているというのもあるが、時間が経過してティッシュオフしても綺麗な艶が残っているためパウダーで抑えれば元通り。
例えるなら韓国の美人女優のような肌であり、隙がないのに薄膜で、
肩や腕は素肌を晒しているような色っぽい肌。
この肌さえあれば高級店にも気後れすることなくスルッと入れそう。
ただ00番は全顔にしっかり塗ると色白の私でも首元と色が浮いてしまうため、もう少し顔下~首の色味の強弱を身につけたいものである。
何にせよ、顔に最高峰のBBクリームを塗っていると言うのは気分の良いものである。
肌が整うだけで、自分の顔が格上げされたようだ。
初めは価値観の違いなど良いことばかりではないかもしれないが、
新しい恋人とも仲良くアラサーの自分なりに、肩肘張らない付き合いをしていきたいと思っている。
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