コスメ界は金木犀ブームなのか、秋を先取りしてハンドクリームや
シャンプーや香水などがたくさん出ています。
そんな影響もあって、金木犀の香水を探しました。
香水にはあこがれとともに苦手意識があって、すぐ頭痛が出てしまいます。
なるべく香りが穏やかな香水があるかなーと探していたら見つけました。
「武蔵野ワークス」という日本製の香水メーカーです。
しかも金木犀に自信がある感じです。やった!
さっそく頼んでみました。
もうこれ、クリスマスコフレですよ。
め~~~~~~~~~~っちゃかわいい!!
HPを見たら種類がたくさんあって次から次に気になってしまいました。
とくに青いラベルのこの「ヘルシンキ空港」!
ずばりヘルシンキに降り立った調香師がインスピレーションを受けてつくったそうです。
そういう遊び心も素敵…。
そしてお目当ての金木犀。あ~~甘くていい香り~~
う~~~んセラピ~~~~♪♪(小田切ヒロさん)
(ちなみに「セラピ~~」のときは白目をむいてテンション高く言う)
淡くてさりげない香り。きつくなくて癒し間違いないです。
ヘルシンキは針葉樹のような鋭い香りを想像していたんですが(フィンランドの森イメージ)
上品な甘さとウッディー感が、なんとも表現しにくいんですが
とにかくいい香りです。ちょっとあんまり嗅いだことがない。
あとは定番の白檀(寺系香水)と、儚く香るという沈丁花をチョイスしました。
練り香水というバーム状の香水もあって、職場とか帰りの電車で使いたいと
思って、白檀と蜜柑の花を選びました。
蜜柑の花はフレッシュでとってもかわいい香りです。
眠るときのスリーピングミスト「三十日月」も買いました。
杉の葉のように細い月が素敵なラベルです。
こちらは思いっきり針葉樹の香り。一気に意識が森に引き込まれそう。
でも香りの持続は長くないので、鼻につくことはないです。
まるでしとしと雨が降る中、ヒノキの林で寝転がっているよう。これも癒されます。
買った香水は4mlのサイズで、マニキュアの小瓶くらいの大きさです。
値段も挑戦しやすい770円。大きいサイズもあります。
これはお手軽すぎて危険ですね。
ネット販売しかしていないので、お試しがてら増えていきそうです。
梱包も丁寧で、プラスチックの緩衝材のかわりにおしぼりが入っていたのには
意表をつかされました。商品カタログも楽しかったです。
私の中の香水への思い込みを大いに裏切ってくれました。
生活の彩りが一つ増えました。
ここまでお読みいただきありがとうござました。
コメント(1件)
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