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腸・粘膜・皮膚が花粉症から体を守る鍵。健やかで「負けない腸」の作り方

腸・粘膜・皮膚が花粉症から体を守る鍵。健やかで「負けない腸」の作り方


国民病とまでいわれる花粉症、本格的な発症が始まると、アレルギーの大変さを痛感します。

今年は昨年と比べ、スギ花粉飛散量がやや少ないと言われていますが、
アレルゲンに対する感受性は人それぞれです。
生活習慣を変えることで花粉症が発症しなくなった、という方も少なくありません。


アレルギーに関わる「免疫力」は腸から生まれます
アレルギーをコントロールできるような腸にしていくには、どうしたら良いのでしょうか。



まずはこの時期徹底して「グルテン」を取り込まないようにすることで、
腸壁が守られ、免疫力が上がります。


そして毎日の食事の中で、腸が喜ぶ食材を積極的に摂りましょう。


1、高食物繊維を腸に届ける
  特に水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになります。
  わかめ・昆布・めかぶ・もずく・ひじき・山芋・オクラ・なめこ・納豆

2、栄養豊富な植物性発酵食品を摂る
  特に糠漬けには未知なほどに乳酸菌が含まれています。
  ビタミンB群や食物繊維も多く、腸がとっても喜びます。

3、ビフィズス菌のエサになるオリゴ糖を摂る
  大豆・キャベツ・ゴボウ・タマネギ・バナナ・蜂蜜・甜菜糖


この3つを意識すると、健やかな腸が作られていきます。
諦めずに続けて「負けない腸」にしていきましょう。





目・鼻・喉の粘膜強化は、ビタミンAです。
卵?や魚・野菜から摂取し、粘膜の乾燥を防ぎましょう。


アレルギー性皮膚炎は、皮膚の乾燥から悪化します。
普段からしっかりと保湿をして備えておくことが大切です。

皮膚に症状が出ていない時は、
ブランネージュのATオイルとAZレジストクリームのダブル使いで
バリア機能強化をしておきます。


症状が悪化してきたら、ATオイルでの保湿で肌を整えます。


アレルギー性皮膚炎の初期症状(赤いプツプツや痒み)にはパーツケアローションichiを。
出始めの症状の緩和に役立ちます。



乾燥・花粉・紫外線など、バランスを崩す季節、
少しでもこの情報がお役に立てましたら幸いです。






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