
みなさんから届いた質問やお悩みに、MEDULLAのスタッフが一問一答!
もやもやを解決してお悩みスパイラルから脱出しましょう!
Question1
-肌のベタつきを改善したいのですが、保湿ができているサインって?
A.「肌になじませることを意識して」
保湿しているのにベタついてしまうのは、「肌になじませる」ことが足りていないのかもしれません。
肌を保湿するためには水分(化粧水)と、油分(乳液やクリーム)を与えることが大切。
化粧水は、手やコットンでパッティングして丁寧になじませ、肌がひんやりとしたら浸透した合図。
そのあとは水分が蒸発しないように乳液やクリームをなじませます。
手のひらに肌が吸い付くようになったら保湿ができているサインです。

Question2
-いつもお腹が冷たいのですが、どうしたら良い?
A.「入浴法を見直してみて」
お腹が冷たいのは、内臓が冷えている可能性が高いです。
体を温める食べ物や飲み物を摂りながら、入浴法を見直しましょう。
デトックスに重要なリンパ節が鎖骨まわりにあるため、10分ほど肩までしっかりと全身浴をするのがおすすめ。
入浴できない場合は仙骨シャワーも◎
仙骨は、腰の中央、背骨の一番下にある骨で、内臓の血流を促すツボです。
仙骨にシャワーをあてるだけで、お腹まわりを温められますよ。

Question3
-UV効果のあるものを重ねたら、効果は高まるの?
A.「効果が高まるわけではないですが、持続性がアップします」
UV効果のある化粧品に表示されている「SPF」ですが、重ねるほどSPFの値が増えて効果が高まると勘違いされている方もいますが、そんなことはありません。
ただ、UV効果のあるアイテムをひとつだけ使うよりも、複数重ねると汗や摩擦などで落ちにくくなり、持続性アップは期待できます。
UV効果のある下地、ファンデーション、フェイスパウダーの順で使うとメイクが崩れにくくなるので◎
Question4
-かかとのガサガサが気になります
A.血行不良を改善し、ターンオーバーを促しましょう
かかとは体の末端にあるため、血行不良になりやすい部位。
血行不良を起こすと、肌のターンオーバーが正常に行われず古い角質が溜まり、固くガサガサになってしまいます。
湯船に浸かりかかとを温め、お風呂から上がったら保湿クリームを使って足裏全体をマッサージしましょう。
マッサージが終わったら、靴下を履くと◎かかとを温めながら潤いをキープすることができますよ。

Question5
-シワが気になり始めました
A.ハリを与える成分を補って
シワにも様々な種類がありますが、50代女性に多いお悩みは「たるみジワ」。
年齢を重ねるにつれて、肌のハリやうるおいを保ってくれる「コラーゲン」は徐々に減少し、肌を支えられずハリが失われてしまうのです。
乾燥をするとさらにシワができやすくなるので、セラミドやヒアルロン酸が配合された基本のスキンケアを行いつつ、コラーゲンやナイアシンアミドなど、ハリを与える成分が含まれたものをプラスするのがおすすめです。
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