こんにちは!インナーシグナル@cosme担当です。
太陽光が一段と強くなる季節。毎日、日やけ止めをしっかり塗っていても、いつの間にか
シミが…。そんな経験はありませんか?
今回は、日やけ止めの意外な落とし穴をチェックしましょう!
落とし穴 その1: SPFの高い日やけ止めを塗っているのに、肌老け感が増した?
太陽光には、紫外線UVAとUVB、近赤外線があり、SPFはUVBだけを防ぐ指数です。
日やけ止めを選ぶカギは、この3種類の光に対応していることが重要です。

●紫外線UVBは、浴びた直後に肌を赤くし、シミ・そばかすの原因に。
SPFはUVBを防ぐ指数で、最高は50+、日常生活ではSPF15程度あれば十分。
●紫外線UVAは、真皮まで届き、シワ・たるみの原因に。
PA+で効果が表記され、最高は「++++」、日常生活では「++」あれば十分。
●近赤外線は、肌深層部まで届いて、シワ・たるみなど老化の原因に。
日やけ止めに「IR」の表記があれば、近赤外線にも対応しています。
落とし穴 その2: 家にいる時間が長いし、外では日傘。でもシミが増えて…
太陽光は、直接浴びるものだけではありません。室内の窓も簡単に通り抜けてしまい
ます。空気中で散乱したり、地面や建物から反射する「反射光」を防ぐには、日傘だけ
では不十分。全方向から防ぐケアで、徹底ガードしましょう!


落とし穴 その3: いつも日やけ止め下地をつけているのに、目もとや頬にシミ発見!
眉の下から目尻、頬骨、目の下は、シミができやすいCゾーン。塗りムラができないように丁寧になじませて、重ねづけしましょう。

【Cゾーンの日やけを防ぐ塗り方】
POINT.1指の腹でスタンプ押し
指先ではなく指の腹を使って、スタンプを押すようになじませて。

POINT.2
細かい部分は指先で重ねづけ
目の下、目尻などは、もう一度指先でなじませましょう。

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うるおいを長時間キープ。SPF37、PA +++で、毎日の太陽光対策にぴったりです。



この夏は太陽光に隙を見せずに、万全の対策で乗り切りましょう!
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