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乾燥肌に優しく!洗顔石鹸の選び方と潤いを守る洗顔ルーティン

乾燥肌に優しく!洗顔石鹸の選び方と潤いを守る洗顔ルーティン

乾燥肌の私がたどり着いた、洗顔石鹸の選び方と正しい洗顔方法。
最近、鏡を見るたびに思うんです。
「なんだか肌、くすんでる? それに、頬がつっぱってる気がする…」って。

私は20代の普通のOLで、日中はオフィスの空調、夜は長時間のスマホ。気づけば肌がカサカサ。特に洗顔後、タオルで拭いた瞬間に“つっぱる感じ”がずっと気になっていました。

正直、洗顔ってあんまり気にしてなかったんです。
「とりあえず落ちればいいでしょ」くらいに思って、ドラッグストアで適当に選んだ洗顔フォームを使っていました。でも、毎朝・毎晩繰り返す行為が、実は肌にとってものすごく大切だったんだと、ある日やっと気づきました。


洗顔石鹸に変えたら、肌が変わった。
そんな私が次に選んだのが「洗顔石鹸」。最初は、「石鹸って、固形のアレ?」「めんどくさそう…」って抵抗があったんです。でも、美容系のYouTuberさんが「乾燥肌には洗顔石鹸がおすすめ」って言ってたのが気になって。調べてみると、余計な界面活性剤が入っていないものも多くて、肌への負担が少ないらしい。

私が選ぶ時にこだわったポイントは、

保湿成分がしっかり入っていること(例えばヒアルロン酸、スクワラン、シアバター)

合成香料・着色料・アルコールフリー

泡立ちが良くて、ふんわり泡で洗えること

実際に使ってみて驚いたのが、泡の柔らかさと、洗い上がりの“しっとり感”。洗顔後に急いで化粧水をつけなくても平気な感じで、「これだ!」って思いました。

正しい洗顔方法、ちゃんと知ってましたか?
今までの私は、「メイク落とし → 洗顔を手のひらでぐるぐる → ササッと洗い流す」がルーティーン。でも、それって肌にとってはNG行動の連続だったんですよね。

皮膚科の先生のアドバイスやスキンケア雑誌を読んで学んだ正しい洗顔方法は、こんな感じでした:

まずは手を清潔にする。(手に汚れがあると、泡立ちも悪くなるし肌に菌がつく可能性も)

石鹸をしっかり泡立てて、キメの細かい泡を作る。(泡立てネット使うと簡単!)

泡を肌の上にのせて、こすらず包み込むように洗う。(指で肌を擦らないのが鉄則)

ぬるま湯(32~34℃くらい)で丁寧にすすぐ。(熱すぎると皮脂が奪われる)

清潔なタオルで、ポンポンと優しく水気を取る。(ゴシゴシは絶対NG)

この方法を実践してから、肌の調子がどんどん良くなって、朝起きたときの乾燥感も少なくなりました。

「洗顔を変えるだけ」で、こんなに気持ちも前向きに。
以前は、化粧ノリの悪さや夕方のカサつきで気分が落ちることもありました。でも、今は「ちゃんとケアできてる」っていう実感が自信につながってきています。

洗顔って、スキンケアの“最初の一歩”。
どんなにいい美容液を使っても、肌のベースが整ってなきゃ意味がないんですよね。

乾燥肌で悩んでいる同世代の皆さん、もし洗顔にあまりこだわっていなかったら、ちょっとだけ見直してみてください。私みたいに、「洗うこと」の大切さに気づけたら、きっと肌も、気分も変わるはずです。



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