HOT TAB PR担当です。
「寒い時期はお風呂には入るけど、暖かかったらシャワーだけで済ましてしまう…」
そんな方、意外と多いのではないでしょうか?
でも実は、春から夏にかけてこそ、湯船に浸かる習慣がとても大切なんです!
■春夏の入浴には、意外なメリットがたくさん!
寒い季節に身体を温めるための入浴はもちろん大切ですが、気温が上がってくるこれからの季節にも、湯船につかることで得られるメリットはたくさんあります。
● 血行を促進し、むくみやだるスッキリさを
● 浮力で関節や筋肉の緊張がゆるみ、全身リラックス
● 温熱効果で新代謝陳が活性化
● 自律神経のバランスが整い、ストレス軽減
● 副交神経が優位になることで、質の良い眠りへ
特に、日中に暑いような機会が増えてくる春夏は、表面が冷えているの体の中は熱がこもる「冷え」状態になりやすいので、深部体温を上げるための入浴が有効です。
■ポイントは「ぬるめのお湯」でゆったり
春夏の入浴で大切なのは、「熱すぎない温度設定」。
おすすめは39℃以下のぬるめのお湯。これくらいの温度なら、のぼせにくく、じっくりと体の芯まで温まることができます。
特に、重炭酸温浴なら、ぬる湯でもしっかり温浴効果を感じられるのが魅力です。副交感神経が優位になり、リラックス効果も抜群です。
■良質な睡眠と疲労回復にも◎
入浴のタイミングは、就寝の90分前がベストとされています。
体温がゆるやかに緩やかに進んでいきますが、自然な入眠をサポートしてくれるのです。
また、入浴前にはしっかりと水分補給をすることも忘れずに!
■湯船に浸かることで、“巡り”の良い体へ
「暑いから」「面倒だから」とシャワーだけで済ますのは、もったいない季節がやって来ました。
今年はぜひ、春~夏の入浴習慣を見直して、心と身体をとのえる時間を大切にしてみてくださいね。



