そもそも秋冬にSPF50PA++++の日焼け止めが必要なのか疑問なんですけどね
こんにちは。
昨日も今日も明日も、紫外線指数は1(特に対策は必要なし)なんですが、メーカー側は、ここのところ、ハイスペックなものしか作ってない感じですよね(キュレルとかのノンケミカルやナチュラルコスメは別ですが)。
紫外線吸収剤による肌への負担のほうが気になる今日この頃です。
というわけで(?)、今日は下地にサンプルで頂いたルナソルのグロウデイセラムUV(SPF50PA++++)を使用してみました。

くすみが飛びそうな薄いピンク色

伸ばすとツヤツヤです。日焼け止め美容液、化粧下地となっているのでこれ一本でOKです。
使用したファンデ(アルビオンのパーフェクトエディット)とお粉(シャネル)との相性も良く、夕方までテカリも崩れも毛穴落ちもなかったです! でもしっとり仕上がるので、わたしの肌質(オイリー寄りの混合肌)だと真夏の使用は厳しそうかな。
ほんのりピンクなので、ノーファンデ派の方にも良さそうです。
今日のメイク

シャネルのブトン様にご登場頂きました。
お仕事なので下の2色(ピンクベージュとレッドブラウン)しか使ってません。が、血色感と控えめなパール感で、ナチュラルに盛れる気がしました(自分比)。
ところで、わたしは19歳くらいからメイクを始めたのですが、いまだに美容系の動画や、クチコミを見て「?」と思う二大美容用語があります。
「乾燥崩れ」と「モロモロ」です。
……。
ただ今ググってみまして、なんとなく理解致しました。モロモロなるものも、乾燥肌さんだと角質が剥がれやすくて、起こりやすいみたいです。
やっぱりわたしにはどちらも体験したことのない現象でした。
皮脂でテカテカヌルヌルは当たり前だし、愛用のあぶらとり紙はギャツビーなわたしは、乾燥肌さんがちょっと羨ましい…と思うこともありますが、どちらにも悩みや苦労はあるものですよね。
ちなみに皮膚科医の花房先生のYouTubeによると、オイリー肌の原因はホルモンによるものなので、よく言われるインナードライになってるから、保湿をしっかりしよう、
というのは意味のない対策みたい(そもそもインナードライというのは和製英語で、海外では通じないらしい)。
乳液やクリームの使用をやめてもいいんじゃないとも仰ってました。
保湿をしっかりして水分が逃げないように油分で蓋、はわたしもつねづね疑問に思っていて、「だって自前の保湿成分が自然に湧いてくるのに?」って思ってましたので、ちょっと安心しました。
乾燥肌さんが羨ましいと思っていた理由のひとつに、下地等が大人気の「乾燥さん」の存在があります。
下地だけじゃなくスキンケアやパウダーも出てるし、なんと言ってもパケの「乾燥さん」が可愛い。使ってみたい…!
メーカーさん、「皮脂テカさん」と「混合さん」の開発も検討してくれませんかね。結構需要あると思うんですが、どうですか?
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