1407views

すっぴん風…って難しい。

すっぴん風…って難しい。

「すっぴん」風とはいえ、くすみも赤みも毛穴も隠れてなきゃいけないんでしょ…?

ラメやらパールやらのキラキラのパワーにあやかりたいけど、うっかりやりすぎたらギラギラで、すっぴんとは程遠くなってしまう!

うーむ。こりゃ、難しい。

とりあえず、
◎肌の状態を整えておく
◎自分の元の肌色にあったベースメイクアイテム
◎過剰なラメやパールの入ったアイテムは避ける
◎派手なリップ・チークやカラーシャドウ、つけまつげ等のわかりやすい
 アイテムは使わない(言わずもがな)

でしょうか…。

特に、肌。
ベースを厚塗りにしてしまうと、特にすっぴん感からは遠ざかってしまうように感じるので、
日ごろのスキンケアには気を付けていたいです。
首と顔の色が全然ちがう、というのも、いかにも「塗ってます!」となってしまいそうなので、
自分の肌色にあったもの、肌質にあった(崩れやすい、とか、よれやすいとかはNG)ものを選ぶのも、大事かなぁ…と。
色で遊ぶのが楽しいチークやリップも、すっぴん風の場合は、無難なところを選んだ方がよさそうですね…。
自然な血色の、自分に合う色味のものを、ちょこっとだけ。
アイシャドウも、ほんのり陰影をつける程度に…。
おもちゃのようなキッチュなピンクやオレンジのリップ・チークも、「すっぴん風」には、向かないのかも…。

あれ、これってひょっとして、つまんない…?笑
でも、多分、男性受けは良いのかもしれませんね^^;

ちょこっと脱線気味でしたが、私がすっぴん風メイクをするのに欠かせないアイテムは…

◎1枚100円以下くらいの、気兼ねなく使えるシートマスク(まずは、くすみをとる!)
◎インテグレートのミネラル下地(単純に肌色に合っていたのと、ラメやパールが入っていない。薄付きなので、塗ってます感も出ない)
◎チャコットのパウダー(こちらもラメ・パール無のものを使います。テカリを抑える程度に薄くつける。)
◎べキュアの白うさぎチーク(自然な血色を足してくれました。目立つパールやラメはなし。)
◎唇は、リップクリームのみ(但し、血色の悪い日は、ほんのちょっと赤みを足す。廃盤になってしまいましたが、メイベリンのリップスムースは、良い仕事をしてくれました…。アプリコットオレンジ的な色を使用。)

といった具合でしょうか…。
ベースメイク重視です。
厚塗りする必要がないように、下地をしっかり作る。ファンデーションは使わない。
本当は、コンシーラーをつかった方がよさそうだけど、相性よいものにまだ出会えていないため、目元・口元・小鼻あたりの気になる部分にだけ、ほんの気持ち下地を厚めに塗って、くすみをカバーしています。
チークも、流行の、目のすぐ下に入れる、とかじゃなくて、
お風呂上りやお酒を飲んでほんのり蒸気したような、自然な位置に、自然な色をいれる…。

ポイントメイクは、申し訳程度に、
眉毛は、パウダーでほんのちょっと、毛流れを整える程度に描いて、
まつ毛も、バチ!っとは上げず、ほんのりカールさせて、ちょこっとボリュームを出す、ちょこっと長さを出す、程度に。ついつい重ね塗りしたくなりますが…笑

すっぴん風、とは言え、あまり引き算が過ぎると、「手抜き風」やら「メイク直し前のほんのり落ちてきた風」に転んでしまいそうなので、難しい…。

もうちょっと、研究の余地あり、かもしれません!

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

ベースメイク カテゴリの最新ブログ

ベースメイクのブログをもっとみる