
起業するにあたり、前から聞いた事はあったランチェスターでしたが...
興味を持ちましたので、自分なりに勉強してみました。
そうしたら、な・なんと真田一族が駆使した戦略とピッタリだったんです!!
「弱者が強者に勝つ為には、強者以上に努力しなければ強者を攻撃する資格はない」
と言う名台詞があります。
F・Wランチェスターはイギリス人のエンジニアであり、戦闘機の開発に従事。
自分が開発した戦闘機がどのような成果をあげるかを研究。
兵力数と武器性能が一軍の戦闘力となり敵軍に与える損害量を決める事を発見したのです
これが、ランチェスターの法則です。
そしてアメリカ軍が日本軍に対して採用した戦略でもあります。
ただし、硫黄島の戦いにおいて、栗林中将(長野市松代出身・日本軍)が弱者の戦略で
アメリカ軍を苦しめた事は有名な話です。
今、私の会社に何が必要なのか・・・
弱者が強者に勝つ為には何をすべきか・・・
これは真田一族が徳川の大軍を前に考えた内容と一致するでしょう。
それこそが☆弱者逆転の戦略☆なのです!!
その法則には以下の三つの原則があり、それを守らない限り弱者は強者に絶対に
勝てないと言う事です。
1.重点化と言う事。
弱者は一騎打ちを選ぶか、局地戦で勝負することが競争に勝つ条件であります。
弱者は製品・チャンネル・地域のいずれをとっても一点集中主義に徹すること。
2.差別化の徹底と言う事。
弱者は強者に対して何を差別化しているのか、この事がはっきりしていなければ
長期に亘る安定は希めない。製品や技術的なノウハウだけでなく、戦略全体の
差別化がその前提である。
3.標準化をすると言う事。
全体の戦略的意思統一を固め、人々の作業や行動をなるべく標準化して行く事により
戦闘能力をあげていく所が必ず勝つのである。
(田岡信夫著より)
我が愛する信州の大先輩である真田一族、又硫黄島の栗林中将は弱者逆転の戦略を
駆使して名をはせたのです!
私は今後。。。
ランチェスターの弱者逆転の戦力をバイブルにして弊社を前進させて行きたいと
考えております。
戦闘モード大いにアップ!!
いざ出陣!!!
マダム如意姫でした。
※写真はHPよりお借りしました。
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