
私の得意技のひとつが「早起き」です。小学校の吹奏楽部の朝練で身につけました。中学のときしばらくぐーたらになりましたが、高校から復活。1時間1本の電車を数本早くして、午前5時台の電車で通学。国際オペレータの仕事では、前夜23時に終業して翌朝7時から出勤、という勤務もしていました。「寝起きの良さ」は宝であります!友達と旅をしても、誰より早く起きる。河口湖に行った時はひとり「赤富士」を目撃する幸運にも恵まれました!ちなみに、葛飾北斎が描いた別名・赤富士の「凱風快晴」みたいな富士山は、朝日が昇りはじめたわずかな時間をとらえたものだったんですね!
沖縄でダイビング三昧のあの頃も、海に一番近い友達の家に皆で泊まり込み、早朝のダイビングを楽しみました。早朝の海はにぎやかで、魚という魚が慌ただしく泳ぎ回り、あさごはんを食べているんです。早起きは三文の得。今もお仕事の一つは午前5時台から取り組めるもの。一日を長く使えます。
目覚めは気分次第。
どうすれば気持ちよく起きられるか?私の場合は、気持ちよく起きようと思ったら、それだけで出来ました。二度寝はブスになる(脳に良くないらしい)とか、本で読んで自分を律しました。習慣化すれば問題なし。
何でもそうですが、自動的に体が動くくらい習慣にすれば、何て事はありません。ラブリーな一日を一刻も早く迎えたい!それが今の私の早起きの動機。そして実際、ラブリーな毎日がちゃんと待っていてくれています。
暑すぎず寒すぎず、これから秋という今は、早起きを習慣化するにはとてもよい季節。みなさんもネオキノヨサ選手権にぜひ参加してください。
早起きしたらぜひ一日ゴキゲンに「機嫌良く」お過ごしあれ。<neo気の良さ>選手権で鍛錬すれば、友達もいっぱい増えるぞう。
(十数年ぶりで会った沖縄の友達と行った横浜の海だよん)
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