
レシピを参考にして、「さんまのトマト煮」を作りました。
☆圧力鍋で簡単 さんまのトマト煮
http://cookpad.com/recipe/1568825
材料 ( 4人分)
さんま 3~4尾
ニンニク 1かけ
トマト缶 1缶
オリーブオイル 大さじ1
塩、こしょう 適宜
タイムなど好みのハーブ(あれば) 適宜
白ワイン 大さじ1
私は、玉ねぎのスライスとセロリを加えました。
セロリの葉は、最後に色取りとして加えました。
さんまといえば和風ですが、たまにはこんなイタリアンも良いものです♪
お鍋一つで簡単に出来るのが良いです。
(私は普通の鍋で、料理しました。)
そういえば、子供の魚離れが進んでいるそうですが、お子様にも食べやすいと
思いますよ~!
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☆さんまについて
http://www.j-medical.net/food/f-sanma.html
さんまは、江戸時代から大衆魚として親しまれてきた、栄養的に非常に優れた青魚である。
さんまには、必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれており、成長期の子供や中高年の方は、特に積極的に摂りたい魚である。
さらに近年注目されている不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が、さんまには豊富に含まれている。
これら不飽和脂肪酸には、血液をサラサラに保ち、コレステロール値を下げる働きがあり、DHAは脳細胞の働きを活発にし学習能力を向上、痴呆やボケを防ぐ効果も期待できる。
加えてさんまには、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリン(※)が豊富である。
さんまの薬効は主に脂にあるので、焼き魚にする時は姿のまま、脂を落とさないように焼く
よう注意したい。
タウリンについてのコメントをいただきましたので、検索して補足しました。
http://taurin.sblo.jp/article/1756835.html
※タウリンを多く含む食品
タウリンは食物の中では特に魚介類に多く含まれていると言われています。
魚介類のなかでも特にタウリンを多く含んでいるのがカキです。
カキには100g中に1000mgを超えるタウリンが含まれています。
次に多いのがタコで、100gあたり約900mg含んでいます。
他にもエビ、イワシ、サンマ、アジ、ブリなどにもおおく含まれています。
やはり魚介類が主のようです。
魚介類よりも肉類が中心になったり、食生活そのものが不規則になりがちな現代の人たちは、タウリンも不足しがちです。
日々の健康維持はもちろん、疲れを感じた時などにも、積極的に摂取するよう心がけましょう。
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☆トマトについて
http://www.karadakara.com/col/tomato.html
Mint☆さん
きのりん777さん
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