
始めて走る新東名が新鮮なのと、大好きな橋を渡る伊勢湾岸道が好き。
車窓を景色を眺めたり、SAで購入したものを食べたり。。。助手席の私は待ったりのんびりすごしていましたが。気がつけば伊勢市です。
外宮からお詣りするべきとは思いつつも、外宮はとうに過ぎ内宮へ近づいていましたので、内宮から先にお詣りすることにしました。
なんとも趣のあるおかげ横丁を歩きながら、フラフラと立ち寄りたい気持ちを押さえ、まずはまっすぐ内宮へ。
伊勢神宮は「神宮」という名の最古級の神社だそうで、古代には、伊勢の神宮は天皇家の祖先を祀る神社として朝廷から特別扱いを受けていたそうです。天皇家専用の神社で古代には、天皇以外の人がこの神宮に参詣したり奉幣したりすることが禁じられ、天皇家の未婚の皇女の一人が長く神宮に仕えたのが斎宮(さいぐう)。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮が存在し、一般に皇大神宮を内宮(ないくう)、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶそうです。
内宮と外宮は離れているので観光の場合は時間の都合上、内宮のみ参拝することも多いそうですが、本来は外宮を参拝してから、内宮に参拝するのが正しい方法とされています。
また、内宮は天皇家の神宮なので、一般人はほかの神社のようにお願い事をしてはいけないそうで、お詣りした際は国家の平安や天皇系の繁栄を願うべきところだそうです。
神宮や神社といっても神様がいるところといないところがあるそうで、神官でもありパワースポットノナビゲーターである知人が良く言ってますが。。。
御朱印を集めることにしようと以前から思っていたけれど、最初にどこかパワーのあるところからスタートしたいとも思っていたので、伊勢の内宮で御朱印をいただきスタート。
内宮、外宮の順で御朱印をいただいてしまって、順番違うのかな・・・と焦りましたが、内宮が一番最初というのが正しいそうです。
というわけで、伊勢観光は一番最初に内宮からスタートし、赤福で一服という順番になりました。
早朝出発したのですが、途中、あちこち立ち寄って、伊勢市に着いたのは2時半過ぎでしたので、内宮をお詣り、赤福氷を食べ
おかげ横丁をチラッと観光し、外宮近くにある宿泊ホテルへチェックインすることにしました。
やっぱり、伊勢は遠いなぁ。。。。
伊勢の旅、まだまだつづく
来週、あいたい兵庫で姫路へ行くので、それまでに伊勢をアップしなければ!
伊勢神宮については こちら
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