糖分の摂り過ぎがたるみを・・?!Σ(ll゚Д゚ノ)ノエイジングを悩ます酸化と糖化…
2012/9/28 15:54
酸化=老化 そんなイメージはもう染みついちゃってるかも。
でも・・
恐ろしい事を知ってしまった。。
実は「糖化」って言うが「肌のたるみ」を生んでいるんだって。
(;゚;д;゚;)
今まで、エイジングでよく言われていた「酸化」とは
呼吸や紫外線、排気ガス、喫煙、ストレス等で発生した活性酸素が
お肌や体を錆させ老化を進めてしまうこと。
まず、これらを防ぐ為には、ビタミンやミネラルに多く含まれる抗酸化物質を摂ると良いと言われていて
最近だと「レスベラロール」の様なポリフェノールが騒がれているよね。
で、問題のたるみを生む「糖化」とは
食事で摂られ余ってしまった糖と体内にあるタンパク質がが結びつくこと。
糖化したたんぱく質が生成され、体内に蓄積してしまうんだって。
肌が糖化した場合、コラーゲン線維の弾力が低下して肌のハリがなくなり「たるみ」の原因に・・。
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁ===!!!
あのさ、48歳になった今・・
何が一番の悩みかって聞かれたら、そりゃ「たるみ」でしょ!(>へ<)
こればっかりは、スキンケア頑張っても何ともなんないんだもん(;´д`)=3
スィーツ好き、デザート好きは認める(-公- ;)
だけど、それが「たるみ」に繋がってたなんて想像つかなかいし。
もっと早くに知りたかったぁ~(ノд-。)
しかもこの「糖化」の与える影響、結構色んなところに出るみたい。
美容の面から言うと・・
・シワになりやすく、肌のくすみが出やすい。
確かに、美白のスキンケアで、抗糖化をうたった美容液を過去、使った事ももあった。
・肌のターンオーバー周期も延び、生まれ変わる代謝機能が低下する。
・・・乾燥肌やトラブルの元にもなっちゃうじゃん(゚∀゚ ;)タラー
・髪もたんぱく質でできているので、糖化するとコシやツヤがなくなる。
そりゃそうだ!タンパク質はあらゆるところにある訳だし・・。
で!
本当に怖いのは、糖化されたたんぱく質はお肌だけでなく・・
体や血管にも影響を及ぼすのだそう。((;゚Д゚))ハァハァ‥
・糖尿病、白内障などの目の病気、脳老化によるアルツハイマー、血管の病気の動脈硬化
骨量減少や骨こつ粗そ鬆しょう症しょう・・等
避けたい怖い話がたんまり(´Д`;)
最近、若い人に糖尿病が増えているって言うのも
甘いジュースやアイスとかおいしすぎる物が簡単に手に入る現代の時代背景があるからなんだろうけど
甘いもの=太る
こんな単純なものじゃなかったのさ・・(゚∀゚;)
甘いもの好きな猫には耳の(ノω`*)アイタタタタ・・な話だけど
これからは「抗酸化」と同じように、「抗糖化」も気をつけなければいけないキーワードになりそう。
「老化を早める」となれば放ってはおけませぬ。
50まで、タイムリミットきられてることだし・・(〃▽〃)
解決策を色々探ってみますと、やはり、まずは「糖を摂りすぎない」これに限るようです。
でも、これだけじゃ希望が無さ過ぎるよね?
コツの様な物があったので、書き綴っておきます。
・*AGEを多く含む食べ物を出来るだけ少なく取る。
*AGEsとは、糖化の最終糖化生成物
例を上げると、AGEを多く含むもの:コーラ、醤油、コーヒー、揚げ物、焼き物など
また、揚げ物などは再加熱するとAGEが増えちゃんだってぇ~!
やっぱ「揚げ物は揚げたてを食べるべし」です。。
残り物の整理が多い主婦としての摂り方としては
「温めなおさず食べれるものはそのまま食べた方d(´・ω・`)Good!」
摂取するAGEが低く抑えられます。
・炭水化物を食べ過ぎない。
血糖を急激に上げないために、主食オンリーな食べ方やお腹膨らますだけの献立にしない。
・低*GI食品、消化しにくい物から先に。
*GIとは、血糖値の上がりやすさを表した指標
サラダ→肉→ご飯・・など、消化しにくいも、低GI食品から食べると、吸収が遅くなり血糖も上がりにくい。
・よく噛んで食べる。
これは、満腹感が感じられるから食べ過ぎない。って事でもあるけど
消化の良くない物は良く噛まなきゃ、胃腸もやられちゃうしねぇ。
・酢や牛乳、寒天、おくらや、こんぶなどのネバネバした水溶性食物繊維を含む食品を一緒に食べる。
これらは食べ物が吸収されにくくなり、血糖が緩やかに上がり糖化しにくいんだそうです。
・成長ホルモンが出やすい夜の10時から深夜2時の間は寝ているように心がける。
ホルモンの分泌量が減ると代謝が悪くなり、糖化しやすくなるだそうです。
そして、糖化しそうなものを食べちゃった(OoO;)なんて時は
・食後にきつい運動でなく、ウォーキングなどの軽い運動をすぐする
消化吸収が遅くなり血糖が上がりにくいことも確認されてるんだそうです。
食事のあとの片づけは、後回しにしないでバタバタしながら片づけた方が良いみたい(*^m^)
・抗酸化物質(カテキンやポリフェノーを含む日本茶、赤ワイン、ゴマ、よもぎ)などをよく摂る
これは、体が酸化すると糖化も促進してしまうからなんだそう。
んー。てか、これ、ダイエットや生活習慣病で気をつける事と
すごーく似てる気がするんですけど?(・ω・ )
もう少し、要点をまとめると、ポイントはここかな?
1・糖の吸収を阻害する物
2・酸化を防いで糖化を防ぐ物
3・代謝をあげて糖化を防ぐ物
4・出来てしまった最終糖化物質(AGE)を分解するもの
これらをうまく取り入れると言う事。
もっと具体的に言えば
例えると、食品の低GIの物を利用には、ジャガイモよりサツマイモの方がGIは低いとか・・。
*参考画像はサイトからお借りしてました。
GI値を下げる食べ物もあるんだねぇ(・∀・)
過剰な糖分を取り過ぎるのを阻止する物(サラシア、αーァリポ酸)
AGEを作らせない物(カモミール、さくら、コーンシルクなど)
酸化を防いで糖化を防ぐ物(ポリフェノールやカテキン、ビタミンcなど)
出来てしまったAGEを分解するもの(よもぎやシャクヤクなど)
出来てしまったAGEを排出するもの(ドクダミなど)
サプリで言えば、αーリポ酸などは、糖の代謝を助けてくれる補酵素の役目なので
代謝の悪くなった中高年のダイエットにもおすすめ!
そしてお茶を飲む習慣も大事だねぇ。
緑茶や中国茶、ポーレイ茶、ウーロン茶には、抗糖化作用があることがわかっているので
ハーブティー等のローマンカモミールティー等、糖化を止める働きがある物をプラスしても良いと思う。
漢方薬としても使われるドクダミ茶にも、糖化を制するはたらきがあることがわかってきています。
こう言ったものは、知らず知らずのうちに実践している人も多いかもしれないけど
やっぱりダイエットや生活習慣病の予防と似てる!(・∀・)
ダイエットは「痩せる」が目的ではなく「健康に若々しく生きる」が大事。
そんな思いでいたけど、今回知った「糖化」の事でより強くなってきた。
長々と書き綴って、「たるみが糖化によるもの」と言うお題がずれてしまった感がありますが・・
結局、アンチエイジングは「若々しさや健康的な日々が、自然に無駄な物もつかない美しさに繋がる」
これに尽きるんだなぁ・・なんて、改めて感じてしまいました。
(o-∀-))ナットク
参考までに、この糖化に利用できそうなものの記事を上げておきます。
サジーについてhttp://poltuteri.blog10.fc2.com/?tag=%E8%B1%8A%E6%BD%A4%E3%82%B5%E3%82%B8%E3%83%BC
アガベシロップについてhttp://poltuteri.blog10.fc2.com/blog-entry-817.html
αーリポ酸についてhttp://poltuteri.blog10.fc2.com/?tag=%CE%B1-%E3%83%AA%E3%83%9D%E9%85%B8
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