
"ユモレスク ~逆さまの蝶~" (2006)
監督:猪俣ユキ
キャスト:太田莉奈/美波/村上淳/鮎川誠
17歳のエイミー(太田莉菜)とソニー(美波)は
いつも夕方には秘密の"アジト"に集まって自由な時間を過ごしていた。
ある日エイミーは年上の男性・Jに恋をし、大人の格好をしてJのいるバーに通い始める。
クールなソニーは相変わらずアジトでギターを弾く毎日だったが、
じつは家族のことで悩みを抱えていた。
太田莉菜に会いたくて舞台挨拶有りの初日に行こうとしたら
予定が合わなくて、二日目の美波+猪俣ユキのトークショー
の方に行きました。太田莉菜に会いたかったチーン
横を通り過ぎた美波の白くて太い二の腕を思い出します。美波太ってたな〜
超超超簡単に言えば日本版『ひなぎく』です。
"普通の自分" を受け入れられない17才の少女ふたり。
秘密基地で現実逃避をする自分たちに酔いしれるふたり。
「負けず嫌い」と「臆病」は現実逃避に酔いしれる。
「負けず嫌い」はふたりになっても闘志を抑えられない。
大人の男と関わることで勝とうとしてしまう負けず嫌いの単純な本能。
気付けば逃避していた現実の仲間入り。さようなら、楽園。
未成年の少女たち特有の世界観を描きたがるアーティストは
うんざりするほどいますよね。うんざりするほど。
「恋」と「処女性」をはき違えてはいけないと思った。
閉鎖的で耽美でなくてはいけない少女たちの禁断の百合ワールド、
監督がそのボーダーラインを越えちゃってる自覚なき恋愛体質タイプだと
生々しさが残って、『女とはただの欲望丸出しのだらしない存在よ♡』
という題材の作品になってしまう。撮るなら自分の愛欲は抑えてやりきれよ!!
なんというかAKB48歌みたいなかんじです。
タイトルがサビにそのまま出てきちゃうような駄作感。
いたずら・意地悪・生意気・美少女…
ガーリームービーお馴染みのこのキーワードを
そのまま使ってフェアリー系のハーフ美少女と
個性派俳優などでキャストを固めてしまうというなんとも
雑であからさまな、猪俣ユキ渾身のサブカル厨二病ムービー
トークショーで太田莉菜はお煎餅をバリバリ食べちゃうような子で
美波はホワンとしてるみたいな話を猪俣ユキがしていたけど、
いまの美波はお煎餅をバリバリ食べちゃうタイプだと思う。
時間ていつの間にか経っちゃうなぁ


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