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たまには半紙作品載せてみます。

たまには半紙作品載せてみます。



私が最も苦手とするもので毎月の課題のひとつです。

三好達治の詩を半紙に収めるわけですが。

リズムがつかみにくいというか

いっそ短歌か川柳にしてほしいといつも思うのです。

今日は羅紋宣(うっすーい紙)で半紙をつくり

宿墨(摩った後に放置し腐らせた墨)で書いてみました。

読めるでしょうか?

君の名は
蜆蝶 蜆に
似てゐるから
わが庭の踊子
ゆく夏の
裾模様

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