
アパレルブランド・キャラクターモデル続報☆
こちらの写真二枚が
百貨店にポップとして出されるものになりましたっ!!!!
実はショップ紹介のときに
ちょこっと登場していました☆☆(写真3)
これが大きく刷られて
登場するそうです♪
撮影をしたのは7月上旬。
暑くて
冬物を着て
汗だくで
ぶっ倒れそうでした(笑)
体は汗をかいても見えないから良いとさせていただくとして^^;
顔だけは
かいちゃダメ!!
メイクさんはついててくれるけど
なんとかコントロールしなきゃいけないのがプロのモデル。
この仕事のオーディションでは
クローゼットのようにたくさん並んだ服から
自分でコーディネートして見せるというものでした。
モデルが求められるのは
いかに求められているイメージを
表現できるか
です。
自分が主役だったり
読書モデルさんとかは
自分が表現できれば良いですが
例えば、
メイクのモデルならば
メイクが主役、
ヘアショーならヘア作品、
服の撮影なら服をいかに綺麗に着こなして
任されたヘアメイクなり服なりが
綺麗にみえるポージングをしなくてはなりません。
主役はモデルではありません。
服ならば
その服の特徴をとらえてから
まず自分のものにし、
そして求められているイメージを
表現する力が必要。
スチール撮影では
カメラの前に立って
ただポーズするわけではなく
約一秒毎のシャッターに合わせて動くポージングの流れ全てが
服が綺麗に見えてなければダメだし
例えばショーなら
ウォーキングって
ただ普通に歩いているわけではなく
ランウェイを歩く
ウォーキングの際は
踏み出している脚の膝は曲がっていてはいけません。
歩いているどの瞬間を撮られても
美しく服が見えてなくてはなりません。
ポージング、ウォーキングのレッスンを受け
日々アンテナ全開
自分をどう演出していき
瞬時に対応できる表現力、
魅せる能力を
学び続けることが必要です。
なーんて偉そうに言ってますが^^;
モデルになりたての頃は
そんなスキルが必要だなんて全く知らなくて
ヒョロヒョロしてたら
レッスンで鬼先生に
「あんたねーっ!
なめんじゃないわよ!
プロの意識を持ちなさい!
プロってもんはねっ!!!!」
と
シゴかれまくりました。。。
口で言うのは簡単ですが
未だにポージングをするとき、
どうすればラインが綺麗に見えるかや
どんな表情をして
どんな形でイメージを表現するか・・・・
とにかく勉強不足だらけでして
トップで活躍している方々を見ては
あぁ・・(; ̄ー ̄A
となります。。
・・・日々勉強・修行中の身です^^;
でも鬼先生のおかげで
高く意識を持ち続けることの大切さを学びました。
私のストイックさは
先生がくれたものです☆☆
なんだか話が飛びまくって
長くなりすぎましてすみません。。
写真はそんな意識を持ちつつ、
デザイナーさんの求めるものがどんなものなのかを詳しくヒアリングして
現場の雰囲気で
めっさジャンプしてみた絵が
popの一枚に採用されました♪
顔が半分見えないけれど
何度も言いますが服が主役ですからね☆
問題なし♪
デザイナーさんにも気に入っていただき
ホッと致しました☆
長くなるので
またの機会に
どんな服があるのかや
裏話は書きたいと思います^^;
長々お付きあいいただき
ありがとうございます☆
Don't worry be happy ♪
☆Ayaka☆


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