なぜそんなに金欠なのかというと、
1.コフレ貧乏
2.セキセイインコの治療費
3.子どもの冬期講習代
にお金がかかるからです。
なら、コフレやめりゃいーじゃん!!、と思いつつ、私からコフレを奪ったら何が残るのでしょう!?
というわけで、ここ数日は買い物に行っても余計な物を買わずに、そーっと帰ってきます(笑)
しかし、今日DSに洗剤を買いに行ったら、レジの脇の陳列棚に美味しそうなものを発見しました。
それは…
「甘酒ソフトキャンディ」
。

甘酒大好きなんです。
神社仏閣をお参り、特に新年の寒い時期なんかに、境内で飲む甘酒ってサイコー!!
子どもの頃はあまり好きじゃなかったんですが、年々美味しく感じます。
最近は手軽なフリーズドライタイプなんかも出ていますが、これも結構美味しい!!

話が逸れましたが、この甘酒ソフトキャンディ。(発売元:ロマンス製菓株式会社)

明治5年に誕生した札幌唯一の酒蔵 日本清酒株式会社 千歳鶴の吟醸酒粕を贅沢に使用したキャンディなんだそうです。
「上品な中にまろやかさとコクのある風味をどうぞお楽しみください」とあります。

「千歳鶴」(日本清酒株式会社)HP ⇒ http://www.nipponseishu.co.jp/
むっ!!旨そう…

で、たかがキャンディと思って高をくくっていたのですが…
なにこれ、本当に美味しい!!!
ハイチュウやぷっちょのような柔らかさで、食べやすく、甘酒の風味を壊すことなく、キャンディに甘酒のうまみが凝縮されています。確かにまろやかでコクもある!!
寒い時期だけの期間限定商品らしいです。
【甘酒の起源について】
古墳時代に遡り、『日本書紀』に甘酒の起源とされる天甜酒(あまのたむざけ)に関する記述がある。古くは「一夜酒(ひとよざけ)」または「醴酒(こさけ、こざけ(「濃い酒」の意))」と呼ばれた。
かつては夏に、冷やしたものまたは熱したものを暑気払いに飲む習慣があり、俳句では現在でも夏の季語となっている。
夏に飲む場合は夏バテを防ぐ意味合いもあり、栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的だとして、江戸時代には夏の風物詩で、非常に人気がある飲み物であった。当時の江戸幕府は低所得者対策として甘酒の価格を最高で4文に制限している。
武士の内職として作られていて「甘酒売り」という職業もあった。
【甘酒の成分・効能について】
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある
現代では冬季に飲まれることが多いため、体が温まるように、あるいは風邪の予防として、甘酒を熱くしショウガ汁を入れて飲まれることがある。
「酒」の名は付くが、実際にはアルコール飲料ではなく、未成年者でも飲用が許されている。
しかし、原料に含有され、あるいは製造過程で生成されることでアルコールが含まれることがあり(酒粕などはアルコール分が約8%程度残存している)、酒に弱い者(特に幼児)が大量に飲むと酔う可能性があるので注意。
※以上はWikipediaより抜粋。
単なるスイーツ飲料だと思っていたのですが、歴史も古く、美容にとてもいいんですね。
いい事聞いちゃった…(*´艸`*)
これからの寒い季節に甘酒はぴったり。
ソフトキャンディはラッキーにもDSで見つけられましたが、北海道どさんこプラザ(アンテナショップ)や、amazonで販売しているようです。もし、見つけられたらとても美味しいので、是非お試しあれ。
明日、買い占めようかな、イヒヒ…(*`艸´)
はっ!!そういえば金欠だったんだ。あと一日、ひっそりと暮らします…
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