
とても柔らかで肌当たりのいいスクラブ洗顔料で、いかにもハーブな深い緑色ですが、米ぬかが主体のようです。
緑色は人工クロロフィルである銅クロロフィルという顔料着色によるものかと思われます。
銅クロロフィルはそのものがマグネシウムを取り除かれて(厳密にいえばフィチル基の除去やクロリン環やV環の開列及び他側鎖の酸化なども)茶褐色になったところ、マグネシウムを銅に置換して緑色に復元されているものであり、天然クロロフィルのような効能はなく、あくまでも着色料です。
角のない優しいツブツブ。
湿り倒したアーモンドかな?
多少擦っても平気。
後肌はサッパリどころかネッチリ。
中身を見て、なんでこの内容で?な、オイルマッサージ後みたいな。
かといって、重たいとか気持ち悪いのではなくて、多分、乾季、おばちゃんにはこんなスクラブ剤が合うんじゃ?って感じ。
私はどうせなら、もう少しエッジの効いたツブツブが好きだけど、好き嫌いじゃなくて、合うか合わないかて選択したらば合うのだと思えます。
特に即、肌色が冴えるといったような事は感じられないけど、代わりに肌の代謝がの鈍りを避けるために習慣的に毎日でも使えるなぁ、という感じ。
そもそも米ぬかや酢は私には適合のようで、長い目て見たら効果を感じるザ・スローコスメな原料。
。
香りはわけがわからないけど、私は好きでも嫌いでもない、あえていうなら気にならない。
ローズマリーやネトルを浸出した米酢が配合されているらしく、想像しただけでもイイ匂いのはずもなく。
けど、臭くもなく。
薬草系?香草系?が反映しているのはどうかは別として、酢とも絡まって複雑になればこんなものでしょ、みたいな。
LUSHは商品名がサムイのどうのと言いながら、前を通るとついでに何か買っとこう、なんて感じて気軽に買っていますなぁ。
店員さんのテンションへんな商品説明は苦手なので、泡パフォだとかスクラブパフォで混み合っていたら買いに入るという感じ。
サッと見回して適当に選んでそのまま レジに行くお客はそんなにも少ないのか?レジにて、えー~っもう買うの?みたいにキョドられるのはイヤだ。
このハーバリズムはまた買いたいけど、他にもたくさんあるから、次もまた、使ったことがないものを試してみます。
アーモンド
カオリン
グリセリン
水
酢
イラクサ葉エキス
ローズマリーエキス
コメヌカ
ローズ油
カミツレ油
セージ油
香料
PG=保湿、抗菌、溶剤
クチナシエキス
銅クロロフィル
Tags:#スクラブ剤#LUSH#ハーバリズム
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