
色彩心理カウンセラー 桜井まどかです。
友人宅にお招きいただいた際、テーブルにはふたつの色の違うランチボックスが用意されていました。
ケースの色は中身のおかずによって違い、「赤はまどかのほうね。赤といえば、まどかの感じだから」と言われ、素敵にセッティングされていました。
「赤と緑、どちらが好き? (私は赤)」大正解です。
もうひとつのランチボックスは青みの緑色。
その色は、私にとっては冷たく苦く感じられて、私の苦手なタイプの緑だったのです。
食べものはからだに取り入れられ、いずれは自分の血や肉となり、未来の自分を創っていくもの。
器の色も、自分にとって心地良い色として感じながら食したいですね。
東京駅丸の内駅舎保存復原フェア (現在は終了しています) ~つばめグリルDELI エキュート東京店つばめGRIL はんぶるぐステーキ
人の第一印象とイメージは外見から判断されます。
それはファッションだけではなく、相手の言動に対してのイメージと共に記憶に刻まれていきます。
互いが赤と緑が好きという感覚も、10代前半からの友人同士が思い出を色で記憶して時を重ねている関係性だからこそ。
スタイリッシュでお洒落なこの友人は、私が心理的に苦手なタイプのグリーンも、上手に手なづけてしまっています。
彩り豊かに生きる 美的ライフを創造
M'sライフ&カラー
桜井まどか
心理カウンセラー アートセラピスト
色彩心理によるセルフ・ケア
アートセラピーで自分らしく、キラキラ美人
