
こちらのサイトでは、とってもグルメでヘルシーな情報をたくさん教えていただきました。
ありがとうございます。これからも教えていただきます。
よろしくお願いします。
特に、お紅茶について、
「へぇ~そんなお店があったのね~」
「わ~ここって有名なのね~」
と、普段は所帯じみた生活なので、おされなカフェ等全然知らない私にとっては、チェック!チェック!の毎日です。
さて、今回、この銘柄はネタになるのかどうか良く分かりませんが、小生からもひとつ紹介させていただきま~す。
我が家では、紅茶と言えば「ロンネフェルトでしょう!」ということになっております。
数年前(何年前かよく覚えてないけど)ドイツに留学していた先輩に教えてもらい、
おいしさのあまり、他をチェックすることを忘れ、リピートしまくっている紅茶です。
他と比較したことがなく、よう分からんので、「なんや、フツーやん!」というモノだったらごめんなさい。
ドイツはフランクフルトにある創業1823年設立、180年の歴史ある老舗紅茶メーカーです。
フランクフルトと言えば・・・
「アルプスの少女ハイジ」で、クララの御屋敷があって、ハイジはそこに売られ・・・いや、ご奉公に上がったのが、フランクフルト・・・
そんなイメージしかないけど、ドイツの一大商業都市ですわね。
先輩はフランクフルト放送交響楽団で働いとりましたですわ。
話それましたが「ロンネフェルト」、
ヨーロッパでは有名なホテル・レストラン・スパリゾートなど最高級な場所で使用される紅茶ブランドメーカーとしての地位にあるそうです。
最初は、「ドイツの紅茶? 紅茶って言えばイギリスってイメージだよ」
って、首をかしげていたら、飲んだ瞬間、
「失礼いたしました~~!!」
と、御茶碗に頭を下げてしまいました。
さて、先週は息子と旦那の誕生日でした。
我が家は9月・10月・11月と、秋は誕生日会シーズン。
しかも12月はクリスマスだったりと、9月の誕生日を皮切りに、4か月にわたり、「ケーキシーズン」ということにもなります。
それぞれ、あさっての方向を向いている、実にまとまりのない家族ではありますが、
唯一?全員一致でうなずく概念が、
「ケーキには紅茶でしょう!」
というものです。
またまた、どうでもよい我が家の話にそれてすみません。
で、このシーズンに合わせて通販にて購入しております。
よう分からんのですが、あんまり取扱店がないようです。
確か、東京でしたら、新宿京王ホテル?や、「成城石井」とかいう高級スーパーで扱っていた・・・等のウワサは聞きますが、現在は撤退しているらしいです。
私も数年都内から離れ、地方生活していたので、通販ばっかという、情報を発信している割に、肝心な情報が提供できない・・・というアホンダラで、すみません。。。
で、お品についてですが (いきなり話切り替えかい!)
代表作というか、テッパンというか、一押しというか、必ず頼むのが、
「アイリッシュモルト」です。
アッサムにカカオが入っていて、濃厚な甘い香がするので、ミルクティーにすることをお勧めします。
インディアンティーを入れる要領で、お鍋にお湯→茶葉を入れる→一煮立ちしたらミルクを入れるだけで、もうカカオと紅茶の芳しい香が部屋中に広がります^▽^)
子供達も大好きで、高価なのに、ガブ飲みいたします(泣)
写真のとおり、ウチはミルクティーは抹茶茶碗に入れるのが習わしに。
なんかミルクティーに関しては、備前焼きとか、信楽とか、益子とかに入れた方が、美味しそうに見えるような気がして。。。
両手で暑い茶碗を持って、ハフハフしながら飲むのが乙でしょう!
と言う事にしました。私が勝手にですけど^^;;
他にも、フルーツティーや、ハーブ系も多数お取り扱っていますが、実はフルーツもハーブもチト苦手意識のある私でして・・・
私の次なる一手は、グリーンティー2種お勧めさせていただきます。
「モルゲンタウ」と「ドゥードロップス」
どちらも、緑茶ブレンドという、私的にはかなり意外な発想じゃないかジャーマニー!とツボでした。
何でドイツが緑茶?と思ったりしたのですが、中国の青島って戦前ドイツ領だったっけ?
チンタオビールってあるぐらいだから、何か中国茶=緑茶、これオイシイ、ブレンドしてみるとイイ感じ!って思考で作られたのではないかと推測いたします。
ドイツ語でモルゲンはモーニングって事ですから、「モルゲンタウ」はワンダ朝専用コーヒーならぬ、朝専用ブレンド緑茶ってカンジでしょうか。
中国茶(緑茶)にバラの花びら、矢車菊、マンゴー
というブレンドで、緑茶の新たなる一面を垣間見るお茶ですw
矢車菊の青色とバラの赤色が挿し色になって、見た目も美しく、マンゴーの甘い香がほのかにいたします。
日本をイメージしたとありますが、
「へぇー外国からはこんな風に見られているんだ」
と、日本に対する客観的イメージを味覚で感じる、と言った話題性はあると思います。
私個人的には「モルゲンタウ」大好きです。
「ドゥードロップス」も中国茶(緑茶)ベースにバラの花びらまでは「モルゲンタウ」と同じですが、
こちらは、オレンジの花びらが入っているという違いです。
フルーツ風味だし、オレンジという組み合わせは、和洋折衷してみました!ということみたいで、ヨーロッパでは、こちらの方が好まれているそうです。
紅茶を紹介しますと言いつつ、緑茶の紹介になり、なんだかズレズレな投稿で失礼いたしました。
「ロンネフェルト」
ご興味ある方は一度お試しください(*^▽^)/


葦笛さん
さぴころstar☆さん
葦笛さん
necohachiさん
葦笛さん
葦笛さん
『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん
ステップライフさん
葦笛さん
美白男さん