
今日は冬至ですね。
北半球において太陽の位置が一年でもっとも低くなる日で、日照時間がもっとも短くなる。
北海道の根室では6時間半ぐらい。東京と4時間ぐらい差があるそうです。
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることが、陰が極まり再び陽にかえる日という意味の「一陽来復」といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。
つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです。
☆なぜかぼちゃを食べるの?
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めるといわれています。
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかんなど。
「ん」のつくものを運盛りといって縁起をかついでいたようです。
栄養をつけて、寒い冬を乗り切るための知恵であります。
なぜかぼちゃ?というと、感じで書くと南瓜。
とくにかぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風予防に効果的です。
☆なぜ柚子湯にはいるのか?
柚子=「融通」がきく
冬至=「湯治」
こうしたごろあわせから柚子湯に入ると思われていますが、もともと運を呼び込む前に厄払いするための禊です。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。
もちろん、血行を促進して冷え症を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬をこすために大いに役立ちます。
なので、今日は柚子湯。
さらにsiobijinの柚子ジンジャーでW柚子を満喫しようと思います^^



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