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「リキッド&パウダーアイライナーで自然な仕上がり『スウィートサロンWブラウンアイライナー』」

「リキッド&パウダーアイライナーで自然な仕上がり『スウィートサロンWブラウンアイライナー』」



先日、会社帰りに名古屋の百貨店のコスメフロアに寄り道したら
雑誌のベストコスメを集めたイベントがあって
メイクアップショーなどもあって
メイクアップアーティストさん達のその軽やかな手さばきを観て
「なるほど…勉強になるなぁ」と見入っていた私。

「アイラインって大切だよねぇ…」

引く角度もそうだけど…何より…

「なじんでいるかどうか」

ほら…いかにも…

「書きました!」だと、不自然この上ないし
何より「目ヂカラが、ありすぎ…」っていうのが…ねぇ。

かといって…茶色のアイライナーだと…

「ぼんやりして…引き締めのラインにならなかったりする場合も」

この加減が難しい…

「自然な感じの、それでいて印象的な目元に仕上げてくれる
 アイテムってないかな?」

と思って、見つけたのがこれでした。



「スウィートサロン Wブラウンアイライナー」
昨年の8月21日より全国のドラッグストアや
バラエティーショップで発売となったこちらの商品。



片方がリキッドタイプのアイライナー
もう片側がパウダータイプのアイライナーになっています。

ここがポイントなんですね。



つまり…
茶色の2つの質違いのブラウンアイライナーを
重ね合わせることでナチュラルなのに
印象的な目に仕上げることができるんです。

先にも書きましたけど…

「茶色のアイライナーだけだと…
 ちょっとぼやけてしまう場合も、あるんですよね」

そこをカバーするために…
リキッドタイプで引き締めて、
それでいてパウダーで自然な仕上がりに…という訳。

今回は濃茶リキッド×濃茶パウダーの
01ビターチョコレートのタイプを使ってみました。

こちらの商品は、数回振ってから使うのがポイント。



まずはリキッド。



「ラインが引きやすそうな…
 軸がしっかりしていて安定感のある
 フェルトペンタイプの毛筆ペンみたいに
 適度なしなやかさとコシがあります」

初心者の方にも使いやすそう。

これを目の「キワ」に引いていきます。
コツは、ペンをねかせ気味にしてスッと引くこと。



これが私のベースメイク完了後の
アイメイクも何もしていない…素の目元。

「やっぱり…目元が寂しいよね」


そしてリキッドのアイライナーを引いたのがこちら。




「あら?結構…濃い?」




黒かな?と思うほど…くっきり。

「でも、私にはパウダータイプのアイライナーがあるのだ」



ということで続いてはパウダー。

キャップ部分にパウダーが入っているので、
左右に回すと、
適量のパウダーがチップに付いてきます。
これを、さきほど引いた
リキッドライナーが乾いていることを確認してから
乾いたラインを上からなじませるように重ねてぼかしていきます。

パウダーだから、密着度は低いのかと思ったら
意外と(というと失礼かもですが)
しっかり、まぶたにフィットしてくれる。

「不器用さんでも安心です」





そして仕上がったのがこちらの目元

「確かに…リキッドだけ引いた時の
『アイメイクをやり過ぎた!』感じがないよね」

私、黒髪なのでですが、ブラックに近いブラウンなこともあって
明るすぎず、とても自然に見えますね。

「これ1本で印象的な目元になるのが嬉しい」

普段持ち歩いている化粧ポーチに入れておけば
何かあった時にすぐ、
アイメイクを仕上げることができるので便利ですね。

「旅行とかにも便利」

これ1本あればアイシャドーのパレット必要ないかも…

忙しい朝も、これ1本でOKですね。
これからも使い続けていこうと思います。

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