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“コスメの融合化”の波が洗顔料にもやってきた!

“コスメの融合化”の波が洗顔料にもやってきた!

時短ケアブームの影響か、コスメの融合化が進んでいますね。
一品で4役5役をこなすBBクリームとか、
美肌機能を持った日焼け止めとか、ベースメイクのジャンルでも
リキッドファンデはパウダリー級の持ちのよさを競い、
パウダリーはリキッドの繊細な仕上がりを究め……というように。

その流れが落としモノにもやってきた。ビフェスタの
うる落ち水クレンジングのインバス版「クレンジングウォッシュ」。
今どきのメイクオフのニーズはこれなんだと!

その日の汚れや肌ダメージをリセットし、
明日の肌準備のための大事なステップとなるクレンジング。
みなさんはどのタイミングでやっています?
帰宅してすぐ? 寝る前? お風呂で?
何種類かの落としモノを持っていてそのときの気分で、
という人も多いかも。私はこっちのクチで
とにかく落として寝るようにはしているんですが、
ドロドロに疲れているときってこれさえもシンドイ。

マンダムの調査によると、お風呂でメイクオフ派が多いそうで
中でも求められているのが「メイクも落とせる洗顔料」。
クレンジング市場ではオイルタイプに次ぐ売れ筋で
(ちなみに3位はシート系、4位はクリーム&ミルクタイプ)
ただその一方で、「濃いメイクはどうしても落ちない」
「洗い流した後のつっぱり感が気になる」といった不満も。

そんな声を受け、メイク落ちと洗顔後のうるおいを
とことん追求して誕生したのが「クレンジングウォッシュ」。
保湿効果の高い洗浄成分「クイックフローティング」機能を搭載した
とろ~りとしたリキッドタイプ(オイルフリー)で
手で泡立てるとむくむくとしたクリーミーな泡に変化し、
軽くなじませるだけで泡が汚れやメイク料をすっぽり包んでリリース。
「洗う」という欲求を満たしつつ、メイクもすっきり落とせて
しっとりモチモチに洗い上がる後肌はかなりの満足度。
個人的にはミルクタイプでやさしく柔肌仕上げが基本なのだけれど
お風呂でさっくり落とす用に揃えておきたいと思ったほど。
肌悩みに合わせて選べる3タイプあり、価格も嬉しい。
毎日のメイクオフの持ち駒としてこれはおすすめ!

今回はクレンジング⇔洗顔料の融合系を取り上げましたが
限りなくスキンケアに近いクレンジングクリームや
ローション(整肌)効果を持ったウォータークレンジング、
皮脂テカ対策や毛穴掃除もできるクレンジングシートなど
機能的にもますます充実していく感じ。

もう、カテゴリーにこだわって選ぶだけじゃ損するかも?



ビフェスタ うる落ち水クレンジング クレンジングウォッシュ
「ブライトアップ」「モイスト」「エイジケア」の3タイプ
各200ml ¥578(2/25発売)/マンダム

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コメント(1件)

  • 最近はドクターズコスメでもこのタイプのクレンジングウォッシュが出ていますよね☆
    愛用中です!

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    2013/1/29 12:48

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