
わたしの祖父は石川県出身。
主人の父は富山県出身。
北陸ってあんまり行ったときの記憶がないんだよね。
富山で思い浮かぶことと言えば
随分前に読んだ
室井滋のエッセイのタイトルで
富山の方言で
キトキト=イキがいいって意味だって事を知ったって事くらい。
富山に住んでる主人のおばあちゃんが
今年100歳になるんだけれども
富山には主人と一緒に一度は行ってみたいと思っているんだよね。
で、そんな富山に思いを馳せながら
パン パシフィック 横浜ベイホテル東急内にある
カフェ トスカにて期間限定で開催されている
ナイト・キッチンスタジアム こだわり食材 富山
に行ってきました。
ナイト・キッチンスタジアム こだわり食材 富山
は
首都圏4ヵ所の東急ホテルズで開催されている
北陸グルメ 冬の旬
のグルメフェアのひとつです。
北陸グルメ 冬の旬
は
2015年の春に開業予定の北陸新幹線を背景として開催されているんだそう。
パンパシのビュッフェは
ランチ・ディナーともに評価がとっても高いけれど
その特色のひとつとして挙げられるのは
カフェスタッフさんが目の前で調理してくれるアクションコーナー。
ナイト・キッチンスタジアム こだわり食材 富山
でも
富山の新鮮な食材をふんだんに使用したお料理が
アクションコーナー内のスタッフさんによって
目の前で手際よく調理されていく行程を見ることが出来ます。
お料理の前には
富山のこだわり食材を詳しく記したものが置いてあります。
アクションコーナーで調理をしていただいている待ち時間に
これを読んで
食材のこだわりを理解したうえでお料理を食べると
さらに美味しさが増すような気がします。
アクションコーナーでの対面式調理以外にも
通常のバイキング形式の料理もあります。
みなとみらいの夜景をみながら
のんびりお料理を堪能するのって何とも贅沢な気分。
カフェスタッフさんの目も行き届いていて
温かいもの、冷たいものを
食事中の頃合を見てサーブしてくれます。
食事を堪能しながらまったりしたときには
越前蟹の茶碗蒸しが運ばれてきました。
もちろんできたてなので あっちあち。
お食事が終わって
まったり紅茶をすすっているころには
シャーベットのサーブが。
ナイト・キッチンスタジアム こだわり食材 富山
で提供されているお料理は
全て食べることは出来なかったんだけど(当たり前)
富山を代表するキトキトな食材はたっぷり堪能することが出来ました。
お食事を終えて
お店を出ようと思ってたら
こんなカワイイ子に出会ってしまいました。
メンタルコミットメントロボットのパロ。
以前、日本未来科学館で見たことあったんだけど
ボロ雑巾みたいに汚れてたから、触らなかったんだよね。(苦笑)
富山県南砺市にある
株式会社知能システムって所で売られているアザラシ型ロボットです。
2015年の春に開業予定の北陸新幹線で
もっと北陸が今よりも身近に感じるはず。
2015年とはいわず
近いうちに富山でゆっくりキトキトを堪能しに行こうかなぁ。
パン パシフィック 横浜ベイホテル東急内
オールデイダイニング カフェ トスカ
北陸グルメ 冬の旬
ナイト・キッチンスタジアム こだわり食材 富山
期間限定
2013年1月15日(火)~3月3日(日)まで
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