
1日中くずれないベース作り
2013/2/1 21:55
ポイントメイクを頑張ってもベースメイクが厚塗りすぎたり首の色と合ってなかったり短時間でくずれててしまってはせっかくのメイクもだいなしですよね。
【くずれないベースメイクの作り方と色選びのコツ】
まずはとにかく保湿保湿保湿です!
水分が充分足りてるだけでメイクくずれはある程度防げます。
何度も言ってますが自分の肌に合った浸透力の良い化粧水をたっぷり(一度にではなく数回にわけて)ハンドプレス肌につけてすぐに浸透する化粧水に出会うと確実に肌は変わりますから出会うまで諦めないで探しましょう!
デパートに入ってる各メーカーのサンプルをもらうとか、ドラッグストアやバラエティショップでサンプルがもらえない場合はテスターで試してみます。
メイクの上から手のひらでつけてみてぬるぬるしたらそれはNG。すっと入ってファンデがくずれなければそれが出会いです。
さてと本題にいきますよー
水分たっぷりの肌は柔らかいのファンデのでベースはほんの少しで足りるはずです。
ここでベースを塗りすぎると化粧崩れの原因になるので少量づつ頬、額、鼻、顎に乗せたらお顔の内側から外へ、肌の上を滑らせるように伸ばします。
このとき力をいれてこすりつけるのは絶対NGです。
1回サラっと伸ばしたら人差し指&中指&薬指をそろえて下から上にむかって押し込むように馴染ませます。(目の周りだけは薬指で押さえる感じで)
ベースの色はイエロー系が1番自然に見えますが肌がくすんでる場合はパープル系がいいのですがなかなか探すのが大変だと思います。
そんなときはイエローにピンクを少し足して混ぜるとくすみが消えて明るくなりますよ。
ベースをきちんと塗っておけばファンデはうす~く付けるだけでOKです。
シミやクマが気になるときはコンシーラーを少量薬指の先で優しくポンポンと叩きこむように付けて馴染ませるとコンシーラー付けてます!みたいになりません。
ファンデはリキッドでもパウダリーでも薄くこんなに少しで大丈夫?と思うくらい薄くつけましょう。
特にほうれい線や目尻のシワが気になる場合は溝(シワの線)を綿棒で軽くなぞってから指先で馴染ませるとシワにファンデが入り込んで余計目立つようなことにならずにすみます。
チークの付け方ですがニッと笑って1番高くなった頬の部分から目尻にむけて薄くつけます。
チークを付けたら最後にルースパウダーをお顔全体に多めに押さえるように付けてから大きめのブラシで余分な粉を落とします。
最後に化粧水を馴染ませた手のひらでお顔全体をハンドプレスしてベースメイク終了です。
ここまでベースを作っておくと丸一日化粧直しはティッシュで押さえるくらいでもちますよー
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