それは男たちにとって決して叶えられない夢。永遠の憧れだ。
隠された裏切りの情念だ。
世の妻としての女たちからその夫を奪い、ついには男たちを死に至る病に
導いてしまう悪魔の女だ。
マルグリット・デュラス

パリのかなりブルジョアの家庭で育ち、厳しく育てられたというBB。
痩せっぽちで、恥ずかしがり屋の少女を奔放な女に変えたのはロジェ・バディム
という天才だった。
有名な話ですが、『エル』の表紙で、まだブルネットのあどけない無邪気な少女に
可能性を見出したバディム。
夫となり、彼女に我流の改革を行います。
バディムはBBに、家にいるときは下着を一切つけないように命じる。
「ランジェリーは、女を知らず知らずのうちに性的に鈍感にするんだ」
スクリーンでのBBは、裸の演技がすがすがしいほどに自然です。
そして、「性器が街を歩いているような女」
ヨーロッパのセックスシンボルが誕生しました。
バディムの元を去ってからのBBは、次から次へと男をチェンジ☆
冒頭に載せたのは『愛人』で有名なデュラスの痛烈な批判ですが、
男たちは雑巾のようにいともあっさりと捨てられたといいます。
女性は一緒にいる男性によって変わるところがあると思います。
バディムのあとがまの女性達は、カトリーヌ・ドヌーブ、ジェーン・フォンダと
華麗な名が続きます。
バディムは女性をオブジェとして見ていたところがあったようで、
女は美しくありさえすれば、全て許される。
その呪縛から逃れられなかったのが、そもそもの自由奔放の始まりだったのかも
しれませんね☆
ですが、このルックスには女の私でも惚れ惚れ☆
ハンターのようなBBは、性格もスタイルも意外に男っぽい気がします。
バディムでさえ、こう言っています。
彼女は女性というより、むしろ男性のようなところがある。と。
アメリカのセックスシンボル、マリリン・モンローとは生き方もスタイルも
対照的なイメージ。
二人ともシャネルのNo.5を愛用していたようですけどね♪


春になると、BBっぽいファッションをしたくなります。
甘辛ミックスのバランスがとても好きです。
顔立ちもどちらかというとクール系なのに、甘く見えるのは、メイクと
髪型に秘訣があるような気がします。


見事なキャットアイはトレードマークですね♪
黒のリキッドライナーでぐるっと囲み目。
肌はマット寄り、リップはベージュピンクなど抑えめのカラーが多いですが、
しっかりラインをとって唇を強調しています。
ボリューミーなヘアスタイルも可愛いです!

リボン使いがキュート♪

こんなアップスタイル真似したい☆


★シャネルのヴェルニ★
【569アンプリーズ】と、【571フラカ】はBBを彷彿とさせるカラーです。

優しくないピンク(笑)
ちょっとおサイケでコケティッシュなカラーです。
いまは大好きな動物愛護に力を注いでいるBB。
度が過ぎて訴えられたりもしていますが、すごいバイタリティの持ち主ですよね。
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