またしてもZOYAですが。

*ZOYA ZP265 STELLA
ボトルだけみるとちょっとピンク味があるなーと思わせるような赤です。
シルバー系のパール顔料が入っているっぽいんですが
塗るとほとんどなくなります。
ちなみに公式ではマット扱い。
前回のカルメン(参考記事:https://beautist.cosme.net/article/411763)よりもちょっと明るく、そしてピンク寄り。
1度塗りでもほぼフリーエッジは隠れるのですが、フリーエッジが透明樹脂粘土かと思うような擦りガラスを感じさせる透明度になって見えます。
光に透けなければ全然。1度で充分。
よりキレイに仕上げるなら2度、3度と。(今回2度)
影で見ると1度と2度の区別はほぼ付きませんでした。
みずみずしさはカルメンに負けず劣らず。
太陽光のもとではしっかりパールが感じられます。
その時にはどう見てもマットじゃない・・・クリームでもない。
フロスト、かなぁ。曇ってる感じには見えないからなぁ・・・。
ところで
ワタクシはZOYAのカラーだけはベースからトップまでZOYAで統一しています。
アンカーベースはまぁそこそこ優秀な普通の、ふつーの(強調)ベースコート。
アーマートップは速乾じゃないからなのか
カラーがすごい勢いで流れて刷毛がひどく汚れます。
当然他のトップコートでも濃色や赤はゆるんで流れて色を刷毛が吸っちゃうんですが
アーマーは結構ひどく吸う。
刷毛をできるだけカラーに触れさせないように塗ろうとするとどうしてもたっぷり乗せることになるのですが、そうするとバンバン気泡ができる。
刷毛をぬぐうから余計に刷毛に気泡が集まって乗せても乗せても気泡まみれになる。
液につける時にそっと差し入れても気泡は生まれるものなのです。
多くの人が濃色用のトップコートを別に用意するのは納得です。トップコートで乾いたカラーがゆるむんだからそりゃ当然。
アーマートップの後にセシェヴィートを塗りましたら気泡はどこ吹く風になりましたので
やっぱり、セシェ最強。
そして、それよりもZOYAで気をつけないといけないのは色素沈着。
すなわち爪の染まりです。
赤系or黄色系の顔料が入っているものはどーも染まりやすいみたいです。
先のオレンジ(ハロウィンの時)黄変が進んだのかと思って大いに焦ったのですが、単なる染まりでした。
カルメンの時は根元からしっかりネイルベッドの赤さが増していたので染まったのがよくわかりました。
今回はオフする時に普通のリムーバーを使ったら染まりかけたので、エキスパートタッチでオフしたら全然色のこりがありませんでした。なんじゃったんじゃろう・・・。
そこはやはりZOYAのリムーバーを使うべきなのかしら、と一瞬思いました。
けど、濃色は結構染まることがあるので、ベースコート必須、さらにリムーバーはスパッと素早くしっかり落ちるタイプのもので短時間で仕留めるのがよいようです。
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