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『プラス糀 生塩糀』粒、なめらかこしタイプのセットをお試ししました(^ω^)
粒がないタイプは今回初めて使用しました。
塩こうじって、瓶詰めタイプをよくみかけるのですが、このパウチタイプは冷蔵庫の隙間に立てて入れることができるので、とても収納しやすくて良いです。
一般的な塩麹と何が違うのかな?と思って調べたんですが、まず商品名に使われている漢字が違います。
「麹」は、穀物を蒸して麹菌を繁殖させたものであることを意味し、「糀」は米に「コウジカビ」が花が咲いたように生える様子を意味しているそうです。
日本でつくられた「国字」なんだとか。
(マルコメのサイトまるこみゅより)
意味も字面もきれいな漢字です(゚∀゚)
我が家では、塩こうじはお肉に漬け込んで味をつけるために使用しています。
今回も、粒タイプを普段しているように鶏もも肉に漬け込みました。
味付けは塩こうじのみです。
もうひとつには、塩こうじ粒タイプにカレー粉をプラス。辛いのが好きなので小さじ2くらいカレー粉を投入。
タンドリーチキンのような味わいを目指して^^
こちらは塩こうじ(粒タイプ)のみでつけこんだお肉をフライパンで焼いたもの。
ちょっと焦がしてしまいました。
レシピというほどのものではないんですが、鶏もも肉一枚を四つにカットしたものを袋に入れ、塩こうじ大さじ2~3で下味をつけたものをフライパンでこんがり焼きました。
たくさんの調味料を使用したかのように複雑な味わいです。
お肉もしっとりかつ柔らかく、ジューシーに仕上がります。
普段、塩こうじの粒感が気になることはあんまりないのですが、自分の技術不足ももちろんあるんですが、長く漬け込むとそれだけちょっと焦げやすいかな?と、感じます。
こちらはカレー粉を入れた方。
こちらはグリルで焼きました。焦げ過ぎないようにアルミホイルをかぶせましたが、またちょっと焦げすぎ(;^ω^)
思惑通りタンドリーチキン風に仕上げることができました。
鶏肉本来の味はしっかりするのに、鶏のくさみは一切なくなるところが塩こうじのいいところだと思います。
なめらかこしタイプは、おひたしの調味料として使用してみました。
今が旬の菜の花です^^
その名のとおり、本当になめらかです。
舌触りが全然違うので、塩こうじじゃないみたい。
この日の晩御飯は新キャベツと玉子と豚肉の炒め物、ゆば豆腐、塩こうじであえた菜の花のおひたしでした。
なめらかこしタイプ塩糀を使うと、見た目が本当にきれいです。
見た目よくおひたしを仕上げたかったら、絶対塩こうじを使いたいです。
味も、菜の花のほろ苦さと歯ごたえがしっかりいきています。
通常おひたしにはすりごまやかつおぶしをかけていますが、それらがなくてもじゅうぶん美味しかったです。
鶏胸肉に塩こうじをもみこんで、塩からあげしました。
いつもは、からあげの下味はしょうゆ、しょうが、酒でつけていますが、今回は味付けを塩麹(なめらかこしタイプ)のみで。
胸肉一枚に対して大さじ3程度に一時間程度つけこみました。
胸肉一枚を三等分にカットして漬けてから、ひとくち大にカットして片栗粉をまぶして揚げました。
つけこむ時間がないときは最初からひとくち大にカットしたものに塩こうじをまぶすと良いかもしれないです。
とてもジューシーで、鶏の味が感じられるからあげができました。
素材の味が感じられる、というキャッチコピーは本物です(´∀`*)
粒タイプとなめらかこしタイプを比べて試食してみたら、私は断然なめらかこしタイプが好きです!
見た目がきれいに仕上がるところと、舌触りがなめらかで食材の食感にまったく影響しないところが気に入りました。
こころなしか、長時間つけこまなくてもこしタイプの方が全体的に味の浸透が良いような気もしました。
純粋に調味料として使いやすさを感じました^^
粒タイプもこしタイプも、味付けとしては変化がないように私は感じたんですが、舌触りはなめらかタイプの方が断然いいので、次からはなめらかこしタイプの方を購入すると思います♪
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タグ:家ごはん










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