ご縁があって子ネコが家族の一員となりました。当時推定生後3ヶ月。
保存していたSDカードのデータが謎のアクシデントにより飛んでしまい、
愛犬や子ネコ時代の写真がない事が残念です。
最初はどこに隠れたか分からない程小さかったのに、1年8カ月が経った今の姿。

太りすぎたと心配してたけど去年の夏、全剃りにした姿。

大半が毛だった様子。失礼しました。
人間恐怖症で客人が来ると即座に二階の部屋の押し入れで怯えてるけど、
とにかく母が大好き。母が外出する時は勿論、
お風呂に入ると洗面所の扉の前で泣き続け、寝てしまい相手にされなくなると悲しそうに
泣いています。
私にも懐いてはいますが、恐らく「兄弟」感覚の様で私の腕は傷だらけです。
ネコは初めてでも、ペットとの暮らしは長いのですが、どうも甘すぎて躾に失敗する様です。
ネコが家族の一員になってから、半年もせずに父が病気で他界しました。
私が二階の部屋にいると、下から父の「ミミー」(安易な名前)と呼ぶと「痛ててて!」と、
大体何が起きたか想像出来る声が聞こえてきたのが昨日の様です。
ネコがいたお陰で母も私もかなり救われた気がします。こうして言葉にすると、
本当にペットというのは大きな存在だな、と実感しますね。
…やんちゃで、私は傷だらけだけど。



Wine&Roseさん
色彩コーディネーター資格持ちの30代。
リュシアンさん