
腸内環境を整えてくれて、しかもカロリーが控えめという嬉しい甘味料なので、10年以上前から我が家では切らした事が無いオリゴ糖
最近は本当に種類が増えましたよね。
今回はオリゴ糖がまだとても珍しかった時代からのロングセラー商品で有名な塩水港精糖株式会社さんの「オリゴのおかげ」を試させて頂きました
やっぱり馴染みのある、信頼のブランドです。
オリゴのおかげお徳用650g
オリゴのおかげのたっぷりお徳用サイズ。
主成分の「乳糖果糖オリゴ糖](トクホ成分名:乳果オリゴ糖)が、腸内のビフィズス菌を増やして、おなかの調子を良好に整えてくれる、トクホ商品です。
美味しい甘さはお砂糖の約80%で、気になるカロリーはお砂糖の約半分の2.3kcal/gです。
コーヒー・紅茶やヨーグルト、煮物などのお料理にもお使いいただけます。
1日ティースプーン2~5杯(8~20g)を目安にお使いください。
価格:945円(税込)
“オリゴのおかげ”の主成分であるオリゴ糖は、人の母乳にも含まれる、命をつなぎ健康を育てるエッセンス。
近年では、“プレバイオティクス”として予防医学のテーマとしても注目されて、世界中で多くの健康効果が紹介されていますよね。
おなかの中の善玉菌を増やしたり、悪玉菌の増殖を抑制してくれるますし、乳糖果糖オリゴ糖は、おなかの中のビフィズス菌のエサとなり、ビフィズス菌だけを効率よく増やしてくれるので、私はヨーグルトといつもセットで摂る様にしています。
ほぼ毎日ヨーグルトは食べていますが、プレーンに「オリゴのおかげ」のみかける事もあるし、色々とトッピングすることも多いです。
この日はヨーグルトとこれまたオリゴ糖を含んでいるバナナ、そして抹茶風味の青汁に「オリゴのおかげ」をかけました。
青汁を入れることで栄養バランスもよくなります。
ビフィズス菌の働きも助け、食物繊維も一緒に摂れる組み合わせなので、お通じへの効果は抜群です
シロップタイプは溶けやすくて、とても使いやすいのでお砂糖代わりに何にかけても使いやすいんです。
もちろん料理にも使います。
牛丼に、、、
ほんのりとした甘さでマイルドなお味になるんですよね。
「オリゴのおかげ」を使うとすぐにサ~ッと溶けて馴染んでくれるので、お肉に火が通りすぎる事がなくて、すごく柔らかいんですよ
甘さがほど良くてとっても美味しく仕上がります。
鶏肉の照り焼きにも、、、
塩麹で味付けする照り焼きです。
みりんやダシ醤油も加えて、「オリゴのおかげ」で甘みをつけます。
水あめを使った様な効果があるのか、すごく照りがでるんですよ~
塩麹とオリゴ糖の効果で鶏肉がふっくら、柔らかに仕上がります。
すごい照りで、ツヤツヤでしょ。
中もふっくらジュシーで美味しいですよ~
煮物などに使ってもすごく美味しくできるので、1本あると重宝なんですよね。
そのままシロップとして使えるし、お料理にも最適。
何よりヘルシーなのが嬉しいです。
年齢とともに善玉菌が減って腸内環境は悪化するばかりなので、やはり食べ物や生活習慣には気を使わなければなりません。
毎日の調味料として使える、「オリゴのおかげ」は腸内環境のサポートをしてくれる上に、カロリーは少なめ、しかも料理や素材を美味しくしてくれる、本当に有り難い存在です。
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