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いよいよ国境を越えた中国のH7N9型鳥インフル

いよいよ国境を越えた中国のH7N9型鳥インフル

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『【図解】中国のH7N9型鳥インフル』より

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・・・・・・・・・・ ココから 記事より抜粋 ・・・・・・・・・・

図は、23日時点での中国のH7N9型鳥インフルについて示したもの。

・・・・・・・・・・ 記事より抜粋 ココまで ・・・・・・・・・・

台湾でもH7N9型の鳥インフルエンザ感染が確認されました。中国東部の江蘇省

蘇州に滞在し、上海を経由で台湾に帰国したそうですが、この男性は中国滞在中に

生きた鳥に接触した形跡はないということです。12日に発熱して10日もたって

感染が確認されて重症のようです。感染経路不明とされていますが、鳥との接触が

なくても中国国内に居れば感染の可能性があるのは疑う余地もありません。人と人

の間で感染しやすくウィルスが変異するのは、もっとずっと先であると、言われて

いますが、中国での感染状況を把握しきれていないので不安が募ります。

それと俄かに日本政府の対応も変わってきました。日本でも感染者は隔離されるし

検疫も任意ではなく強制になるようです。東京都でもHPで注意喚起していますが、

よくわからないのは消毒方法として逆性石鹸を使うように指導していることです。

つい先日、大幸薬品はMMS(二酸化塩素)製品クレベリンがH7N9型鳥インフル

のウィルスの不活化に効果があることを、あらためて発表しました。

 ●大幸薬品クレベリンHP  

厚労省では他にもウィルス不活化試験を実施しウィルスを不活化する物質について

十分に把握しているはずです。これらの物質の中にはMMS(二酸化塩素)の他にも

H7N9型鳥インフルのウィルスの不活化に効果があるものがあるはずです。

ところが、これらウィルスを不活化する物質については一切報道されていません。

こんな不思議な話はありません。一方で出来た時には、とっくにウィルスが変異して

しまって役に立たないかもしれないワクチンの開発については随分報道されています。

更に、タミフルなど副作用が問題視されている薬品が治療に効果があることも、

殊更、報道が目立ちます。いったい何で、この国のマスゴミはこうなんでしょうか。

このような事態、製薬会社の利権の群がる厚労省の役人の天下りに根差す問題です。

薬害エイズはじめ薬害があとを絶たないことも、もっと問題にされるべきです。

これまでは、運悪くこれら薬害の被害者になった方だけの問題とされてきましたが

鳥インフルがパンデミックを引き起こすような事態になれば、このような厚労省の

姿勢は我々国民全ての死活問題になるのです。ワクチンやタミフルなどの製薬会社に

何人の厚労省の役人がどのような報酬体系で天下っているのか明らかにするべきです。

因みに国内でもクレベリンなどMMS(二酸化塩素)製品は他にも沢山あります。

中には、あまりに効果がオーバートークされて薬事法でたたかれたものもあります。

MMS製品は鳥インフルで一儲けを企む製薬会社にとっても、目に上のコブなんですね。

今後はありとあらゆる手を使って販売停止に追い込みたいところでしょう。厚労省の

クズ役人の天下りは一部の不幸な人の問題ではなく、今や国民全体の問題なのです。


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