Dolce&Gabbanaのライトブルー、イブサンローランのベビードール、ブルガリのオムニアクリスタリン・・・ドレッサーに並べて眺めてるのが趣味でした(笑)
そして20代になってCHANELのチャンスオーフレッシュに出会いました。

それまでにCHANELのフレグランスに対する印象は、「40代以上の女性が使うブルジョワアイテム」でした(・ω・;)理由はお母さんはN0.19を愛用してるからだと思います。
そんなイメージを覆したのはチャンスオーフレッシュでした(*゜ ∀゜ *)
名前通りにフレッシュなシトラス系の香り、思わず深呼吸してしまうような爽やかな感じです。薄いグリーン色のイメージそのままで、みずみずしいフローラルの香りでラストノートはほんのり甘いです♪
香水を集めてた私はこれで落ち着き、3年間ずっとリピしてました。去年に発売したココヌワールに出会うまで。

基礎化粧品を買いにお店に寄ったところ、お気に入りのBAさんに「新作ですよ」と勧められました。シンプルなボトルですが不透明なブラックカラーのガラス製、ゴルードの刻印とCCマークで漂う高級感。
ブラックをイメージして作られた香水だそうですが、ローズとゼラニウムの華やかでセクシーな香りに一目(一香?)惚れでした(ノ∀`)“ミステリアスで限りなくフェミニンな輝きを放つ”というイメージ書きに納得してすっかり虜になりました。
同時に購入したレキャトルオンブルのアイシャドウについてるチップは、いつもの白から黒に変更したことに気づき、BAさんに訪ねたところ、なんと「ココヌワールの誕生に合わせて黒にしました(^^)」とのことです。ちなみにBAさんたちは普段している手袋も黒になって、つやつやなブラックサテンのような生地でちょっと欲しくなりました(笑)
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