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彼女が美しいのではない。彼女の生き方が美しいのだ。

彼女が美しいのではない。彼女の生き方が美しいのだ。



コピーライター、土屋耕一の言葉。資生堂・インウイの1976年のキャッチコピーだったそう。わたしは知りませんでしたがいい言葉ですね。





先日の人生は、後半戦がおもしろい。も胸にしみじみと響きましたが・・・こういうキャッチフレーズ的な言葉に胸響く、単純なオンナです。でも、そういう感性はいつまでも忘れないようにしたい。


彼女が美しいのではない。彼女の生き方が美しいのだ。

当時のCMではどのように使われていたのか定かではありませんが、色々な解釈ができますねー。


パッと見た目で分かりやすい外見的な美や雰囲気的な美も欲しいですが、それ以上に内面からにじみ出る美も欲しいなぁ~と我が侭で欲張りなことを思っています。年を重ねれば重ねるほどそういう美が必要なのではないかな、と思います。

そして、そういう内面的な美とかステキさとかエレガントさはその人の生き方にあらわれるのでしょう、きっと。

なんでしょうね、噛めば噛むほど味わいが出るスルメのような・・・笑。ああ、いいね~美味しい日本酒を片手にしみじみと楽しめるスルメがとっても魅力的に思えてきた。



そうか、わたしはスルメ人間になりたいのか。



いや、違う・・・違うはず、違う、ということにしておこう。笑

でも、コンセプトとしてはいいかもしれませんね。それにしてもつくづくわたしはコピーライターにはなれませんなwww思いつく言葉がスルメ人間では・・・orz



彼女が美しいのではない。彼女の生き方が美しいのだ。


このブログでは何度かシャルロット・ゲンズブールについて触れています。


アラフォー、今更ですが・・・白いシャツとジーンズが似合う女になりたい。
ボーダーはORCIVAL!


シャルット・ゲンズブールはそのかもし出す雰囲気がとってもステキに見えるのです。

彼女は決して美人ではない。でも、その無造作な雰囲気、アンニュイないかにもフランス女優といった様がステキなのです。彼女の生き方・・・が美しいのかどうかは定かではありませんが、あの雰囲気からすると美しいような気がします。思い込み。そう見せられる佇まい、雰囲気、美はやはりステキなのです。


そういう意味では彼女の母親、ジェーン・バーキンも何気に好きです。そのジェーンに関する面白いコラムがあったので以下に紹介しておきますね。


元祖フレンチロリータ、ジェーン・バーキンの恋愛小悪魔テクニック?その1
ジェーン・バーキンの恋愛小悪魔テクニック?その2【いい男の見分け方】



彼女の言葉ひとつをとってもステキ。ちなみに下記のエピドードも有名ですね。


エルメスの「バーキン」は、エルメス社の社長が偶然飛行機でジェーンと隣り合わせた際、ジェーンが籐のカゴに無造作に物を詰め込んでいるのを見て、何でも入れられるバッグをジェーンに贈ったものが最初である。


美しい生き方、自分なりの美しい生き方を確立できたら幸せだろうな、と思います。






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ジャンル : 心と身体

[ 2013/06/1509:52 ]

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