今回は“肌を生む”美容液、「レイテストエッセンス」のレポートです。

レイテストエッセンスはアンチエイジングを積極的に行いたい方にぴったりの内容。
グロースファクターや、比較的新しい成分も使われており、とても楽しみにしておりました。
・EGFとFGFを配合
レイテストエッセンスは表皮細胞増殖因子 「EGF」と共に、線維芽細胞増殖因子 「FGF」を配合しています。
EGFはもう有名ですよね、配合の化粧品も多くなってきました。
表皮の細胞を増やすスイッチ的な役割をするわけですが、今日はFGFについて、簡単に書いておきますね。
FGFは23種類に分類されており、スキンケアに用いられるのは主にFGF-1、表示名を「ヒトオリゴペプチド-13」と言います。
FGFはEGF同様に加齢と共に減少するもので、 真皮層の増殖活性や分化誘導などに関与します。
表皮にもFGFをキャッチする受容体があるので、お肌に湿布する事で
「真皮細胞を増殖しろ!!」
と、司令を出します。
EGFとFGFは、同時に両方を湿布することで、相乗効果のある事が実証されています。
60日間連続湿布の実験では、FGF単体だと45%の増加だったヒドロキシプリン量が、EGFとFGF両方を湿布すると80%増加したというデータがあります。
簡単に言いますと、「真皮のコラーゲン80%アップ!!」なワケです。
しかも、塗るだけでです。スゴいでしょ?!
EGFとFGF、同時に使うことで
・乾燥やシワ、肌のハリ、シミ、ゆるみ毛穴、といったエイジングサイン
・肌荒れ、ニキビ跡など傷ついた肌の修復
に効果が得られるのです。
・傷ついた肌を修復し、ターンオーバーを促進
レイテストエッセンスは成長因子の他にも、エイジング対策に有効な成分が入っています。
I型コラーゲンの合成を促進するマリンプラセンタ(鮭の卵巣膜から抽出したエキス)や、ラメラ構造を修復するラフィノース。
表情ジワを緩和するアルジルリンや、次世代型アンチエイジング成分、AC-11。
AC-11は、そのメカニズムからも注目度大の美容成分です。アンチエイジングに関心のある方は要チェックです。
AC-11はウンカリアトメントサ、別名「キャッツクロー」とも呼ばれるアカネ科の蔓植物の樹皮から抽出したエキスです。
AC-11は既存のキャッツクロー抽出物では確認されなかった、新規成分が含有されています。
紫外線によりダメージを受けた、DNAの修復機構を正常化する作用を持っていて、シワの抑制や美白に効果が期待できるんです。
レイテストエッセンスはこのように、エイジング肌や傷ついた肌をいたわる成分がいっぱい。
さらに無香料、無着色、パラベンフリーで、肌への負担を考えた処方になっています。
・使ってみた。
レイテストエッセンスは、洗顔後すぐに使用する美容液。

透明で、わずかなトロミと油分を感じます。
サラッとして、肌への馴染みは良いですね。
後に使う化粧水は、モノによっては浸透に少し時間がかかるようになるかもしれません。
擦らないよう、優しくハンドプッシュで馴染ませてみて下さい。
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まず感じたのは、乾燥の改善。これは即効性もあります。
次にニキビ跡の治りの早さ。
特につぶれてしまったかさぶたは、薄皮がどんどん形成され、剥けると綺麗に治りました。
おもしろーい( ・∇・)♪
1週間も経つとくすみにも改善を感じてきます。
たるんだ毛穴も締まって見えますし、肌理も整ってくるのがわかります。手触りも柔らかい。
乾燥トラブルを度々おこす、敏感な首の部分も健やかさを保っています。
「肌を育てる」という意味では、プラセンタよりも上の実感ですね。
バリア機能の落ちた敏感肌にもおすすめ。
長期で使えば、肌も必ず変わる事でしょう。
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