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それは社会人として、どうだろう。

それは社会人として、どうだろう。

前回の記事に、こんなコメントをくださった方がいました。


世の中には商才があって起業するヒトと、
勤め人として勤まらずに起業するヒトがいるんですけど…

後者なのかね?

照英さんは、後者の可能性がものすごく高いです
彼は正義感がとても強いんです。良くも悪くも。
筋が通らないことは大嫌いで、黙っていられない。

ついこの間、こんなエピソードを聞いたのですが、
彼が以前会社勤めしていた時も接客業だったのだけど、
時々いるじゃないですか、いちゃもんをつける人。
そういうの我慢出来ないんですって。
だからそういうお客さんに遭遇した時に、
社長に「辞めます」って一言電話した後、
お客さんとつかみ合いの喧嘩しちゃったんですって
まぁこの時は、周りのスタッフが止めに入ってくれ、
社長も「気持ちは分かるけど、あかんよ。」って、
多めに見てくれたそうですが。

この話を聞いた時に、社会人失格だなーって思っちゃった。
私も長年、接客業に携わっているので
道理にはずれたことを言ってくるお客様もたくさん知っているし、
彼の気持ちも分かります。
でもそれをぐっとこらえて、大人な対応しなきゃ。

結局この職場を退職したのは、これがきっかけではなくて、
ワンマン社長の経営方針に腹が立ったことらしいのですが、
確かこの職場の前の職場を辞めたのも、
経営者の言動に腹を立てたから、とか何とか言ってたような…。
養うべき家族がいればまた違ったのかもしれないけれど、
気に入らないことがあると、辞めちゃう傾向にあるのかも。
ってことで“勤め人として務まらない”の後者が正しいかなと。

ちなみに前の職場を退職する理由は、
表向きには「起業準備のため」としていたらしいけれど、
実際にはまだ起業というのは具体化していなかったらしくて。
亡くなったお母様と一緒に住んでいた一軒家を売りに出して
それで割とまとまったお金が手に入ったので、
「ちょうどいいし、これを資金に起業してみようかな。」
みたいなノリだったらしいです
年齢的にも就職口も限られてくるし、
人の下で働くよりもいいかもーみたいな感じで、
「いつか自分のお店を持ちたい!」とか
そういう夢を抱いていたわけではなかったみたい。



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