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通年通してですが、とくに夏場はスキンケアの段階で化粧崩れがしにくい肌づくりをしてあげるといいですね。
化粧崩れがしにくい素肌とは水分と油分が安定した状態のこと。そのためには化粧水がしっかり浸透する土台づくりが大切です。毛穴をきゅっと引き締めて化粧水の道筋を作ってあげると化粧水の入りがよくなり、自然と過剰な皮脂分泌が防げます。
一番お手軽なのは洗顔の仕上げに氷水で引き締め！パシャパシャの目安は10～20回でしょうか。肌が冷えたのを感じたらストップ。やりすぎても肌が赤くなってしまいます。
もうワンポイントは化粧水を30秒以内に一度つけてあげることですね。着替えたりして30秒以内なんて無理だよーという場合は、浴室内で身体を拭いて、洗面所に化粧水を置いておくといいですよ。ちなみにわたしは「モイスチュアスキンリペア」の導入美容液を置いておいて、さっと着替えて顔を拭いたらすぐ塗っています。
どちらもちょっとした工夫＆習慣なので、よかったら試してみてください☆
☆★ゆきうさ★☆さん