
結婚した時に、母から頂いた物。
ちゃんとした真珠を持っていなかったわたし。
若いうちは、お葬式に出席することもそうそうなく(身内のお葬式が2回だけ)
友達の結婚式などは、母の真珠を借りていました……。
~20代前半までは、真珠の事なんてあまり考えもせず、のほほんとしておりました。
段々、
「そろそろちゃんとした真珠のひとつも持ってないとマズイかも」
……と思うようになり。
結婚を機に、母からプレゼント(?)
綺麗ですね、真珠って。手をかざすと、指の一本一本まで映る!
真珠大好きです。品が良いですよね。
内に秘めた美しさを感じます。
身につけていると、大人になったんだなぁと(だいぶ前から大人ですけど)
おしとやかになります(なったつもり)
立ち振る舞いまでも変えてしまう特別感が、真珠にはある気がします。

母に感謝です、本当。
真珠って、撮影が難しい。
パールキーパーを買おうかどうか……今はまだ、桐の箱に入ってます。
追記
厄年に、長い物や七色の物を貰うと良いと聞きました。
母に真珠のネックレスを頂いてから、そのことを知りました。
わたしは今年、本厄。
それも、去年京都へ行った時に神社に厄年の表があって、それを見て、
「……あっ、わたし今、前厄なんだ」
と。
(お恥ずかしい)
真珠のネックレスは、長い物に当てはまるし、真珠は光りの当たり具合によって七色に見える時がありますよね。
お守りになります。
コットンパールの耳飾りの記事↓
https://beautist.cosme.net/article/567317
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