そんな浴衣に似合う化粧品の色は、赤です。
目元に赤やボルドー。
チークに朱赤やローズ。
唇に緋色…
どこに赤を使っても色っぽく艶っぽく、素敵にハマってくれます。
まつ毛をあえてビューラー無しでマスカラを塗るだけにしても、とても色っぽくなります。
赤を使うときに注意したいのは、
・3点全てに赤を使わない
・必ずボカす
のふたつです。
目元、口元、頬全部を赤くすると、喧嘩した後の派手なヤンキーになっちゃいます。
赤を使うなら2点までが基本です。
そして、ボカす過程は必ず行って下さい。
赤が浮いてしまうのを防ぎます。
そのふたつを理解出来たら、赤の使い方を考えよう!!
目元に赤を使う場合は、下目尻3分の1に赤を乗せると失敗しません。
上まぶたに乗せると「うわぁ…」って印象になるので、注意しましょう。
しかも、下目尻3分の1は「色っぽゾーン」。
ここを強調するとトロンとした色っぽい目元になります。
下まつ毛だけ赤やボルドーのカラーマスカラで染めるのも素敵ですね。
赤シャドウでお勧めなのはマジョリカマジョルカのシャドウカスタマイズの「熱情」やリトルハミングブック3の左上のレンガ色です。
後はKATEのカラーライナーの深い赤です。
今年の秋の新作シャドウは赤みパレットが多いので、その中のボルドーを使うのもいいですね(*´∀`*)
チークに赤は今の流行なので、沢山見つかりますね!
お勧めは赤のクリームチークをお風呂上りの顔が赤くなる部分に、トントンと薬指で馴染ませて、スポンジでアウトラインをボカす方法です。
浴衣のときはぬめったお肌が妙にハマるので、ぬめってます!お風呂上りです!加湿されて来ました!なお肌を目指して下さい。
唇にはいつもより濃いめの赤口紅を使っても大丈夫です。
唇が薄い方はとても可愛くなるし、唇が分厚い方はセクシーになります。
でも、やっぱり抵抗があるなぁって方は口角だけには塗らず、上下の唇をこすり合わせて馴染ませる方法を取ってみてください。
リップライナーで上唇の山を丸く描くととても肉感のあるセクシーな唇に仕上がります。
その他にも、花火が打ち上がったときの明かりを利用したゴールドのハイライトを目元のCゾーンに入れたり
ベースメイクはリキッドやエマルジョンファンデーションでぬめったお肌を作るのもポイントです!
いつもは使わない赤で、いつもより艶っぽい浴衣メイクにトライしてみませんか♪
夏の赤はセクシーです(*´艸`*)
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