アロマについてここのところ呟いていますけど^^
私は毎日の生活で
『アロマをどのように利用していくと、より潤いのある癒しの生活が送れるのか☆』
ということを最近考えながらアロマ生活を楽しんでします。
でもその前に、
アロマの使い方をあまり分からないで使っている人がすごく多いので、使い方のポイントを・・・^^。
というのは、
アロマは効能や効果が見込めるものだということを踏まえれば、
当然、使い方次第で悪影響も及ぼすこともあるということを知っておいた方がいいからです。
「何かしら効くというもの」ということは、
使い方を間違えれば違う方に作用を及ぼすこともあるということですよね?
なので、難しいことはないけれど、
ポイントは覚えておいてくださいね♪
特に注意してほしいことをここで挙げておくと、
まずは「アロマオイルの使う量」です。
コレ、結構間違っている人多いです^^;
もちろん、ちゃんとしたアロマオイルは
ナチュラル100%のものですが、
自然のものと言っても濃縮度が高いので、
精油1滴でもちゃんと効果があります。
なので、希釈濃度は注意してくださいね。
「たったこれだけでいいのかな・・・多い方が香りがたくさん出るかも・・?」
と思って多く使いすぎる方が実はとても多いです(汗)。
アロマにハマって、
色んなシーンで使いどんどん香りを求めるようになったけれど、
使い方を考えずにどんどん使っていたら、
アレルギーになってしまって逆に使えなくなってしまった・・・><
こういう方、割と居られます(汗)。
ディフューザーなどでは、1~5滴くらいまで。
アロママッサージオイルとして使用する時は、
顔は1%、身体2%の希釈で使って下さいね。
基本、精油を直接皮膚にはつけない。
これは、ぜひ守ってください。
もうひとつ、女性として知っておいてほしいこと。
それは妊娠中には、
使ってはいけない「アロマ」があるということ。
私の知っている人で、
妊娠初期の時に、アロマショップで
アロマを選んでいて、
好きな香り(その時はラベンダー)を
がんがんに堪能していたら、
その数時間後、化学流産を引き起こしてしまった。
という方が居ます。
それだけ、嗅覚からアロマを体内に取り入れているということだとも言えるし、
効能もあるということだけど、
使い方を間違えるとやはり、とんでもないことにもなるかもしれないということです。
ドイツなどのヨーロッパでは、
きちんとしたアロマは薬局で扱われていたりします。
薬局って、一つ一つちゃんと使い方、処方を説明してくれますよね?
アロマをそういうところで扱っている国もあるんだということを知っておいて、
適度な使い方で楽しんでくださいね。

コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます